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Covidパンデミック、ウクライナ戦争、干ばつ、食料危機、安倍暗殺、プーチンのメンターであるドゥーギン氏の娘の暗殺、ザポリージャ原発へのIAEAの査察・・・すべては「大崩壊」の規模をさらに大きくするためのイベント。
対岸の火事と暢気に構えていられるのも、あとわずか。


この記事は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジンの最新記事(9月3日配信)この冬から始まる世界同時崩壊のイベント」の一部の抜粋です。
全文は、ウェブマガジンでお読みください。

現実味を帯びてきた人類総ロボット化計画『テクノトロニック時代』

「ロシア軍がウクライナに侵攻した」と主流メディアがいっせいに報じたのは2月25日。
その10日後に、私は「ウクライナ危機は金融戦争と食料危機へと移っていく」と書きました。

この戦争の本質は、単なる領土の奪い合いではありません。

それは、西側の新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)と東側(BRICs=ロシア、インド、中国、ブラジル、南アフリカの新興5ヵ国)の新世界秩序という2つの相反する世界秩序をウクライナで激突させて、さらに高次の段階での「統合」を目指す動きなのです。

〈中間省略〉

・・・これは世界支配層の「確定」しているアジェンダなので、頭にしっかり叩き込んでおいてください。

食料不足とインフレが極限まで進んでいくと、必ず「国際経営コンサルタント」と称する世界支配層のエージェントたちが、連日、新聞・テレビに登場して、「ユーバーサル・ベーシック・インカムを受入れよう!」と声高に叫ぶはずです。

ほら、クラウス・シュワブの世界経済フォーラム(IEF)が、本音を吐露し始めたでしょう?
「新型コロナが浮き彫りにした格差問題を解決するには、ベーシック・インカムしかない!」と・・・

〈中間省略〉

・・・今、日本を含む西側世界のすべてが、すでに社会主義になっています。

社会主義は、国民から巻き上げた血税によって運営されます。
しかし、その原資が、いよいよ尽きようとしているのです。

原資が尽きると(国債を発行できなくなったとき)、社会主義は終わって共産主義に移行せざるを得なくなります。

〈以下省略〉

脅威は宇宙からやってくるートランプの代わりに台頭するイーロン・マスク

このトランス・ヒューマンに関して、トランプの娘婿であるジャレッド・クシュナーが発したコメントが物議を醸しています。

クシュナーは、先月、トランプ政権時代、ホワイトハウス顧問兼選挙対策担当を務めたリチャード・グレネルと対談を行いましたが、その中で、クシュナーはこう言いました。

私は永遠に生きたいと思っており、そうなるだろう」と。

この驚愕の発言は多くのオルタナメディアで取り上げられ、クシュナーが「いつか不死の時代がやってくるので、その日のために、自分の今の体型を維持しようと努力している」と本気で考えていることを伝えています。

今のクシュナーは、権力を持たないただの民間人に過ぎません。
メディアが彼の他愛のない「舌禍」にこれほど神経質になるのは、これまでの伏線があるからです。

〈中間省略〉

・・・ピーター・ティールは、抗老化医学の研究開発や人工知能(AI)の開発、シンギュラリティーの実現に多額の投資を行っていることで知られています。

彼もまたジャレッド・クシュナーと同じように、自分の死後、ハル・フィニーや、医学の進歩を待って、“束の間の眠り”についたウォルト・ディズニーの遺体が冷凍保存されているアルコー延命財団(Alcor Life Extension Foundation:アリゾナ州スコッツデール)で冷凍保存してほしいとの希望を持っています。

ハル・フィニーとは、最初にビットコインをマイニングして50BTCを獲得したビットコイン取引のパイオニアと称されている男です。

このアルコー延命財団には、日本のテレビ局のカメラが入っており、実在する機関であることが分かっています。

〈中間省略〉

・・・これらの仕掛けが、この秋に実行された場合、中間選挙など吹き飛んでしまうでしょう。

どうも周辺の動きを見ていると、トランプの2024年の大統領出馬宣言も雲散霧消してしまいそうです。

おそらく2024年が近づくにつれて、このようなネガティブ・キャンペーンが徐々に展開されるかもしれません。

「トランプでは新機軸を打ち出すことはできない。また共和党と民主党の不毛な政争に世界中の人々が巻き込まれることになる。世界は、もっと新しいスターを待ち望んでいるのだ」と。

そこで老体トランプの代わりに新星のように登場するのが、この男かもしれません。

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「ビットコインを買った、売ったとツイートして暗号通貨投資家たちを一喜一憂させて楽しんでいるような男が大統領選の希望の星だって。冗談はよせよ!」・・・

〈中間省略〉

・・・そんなイーロン・マスクが新機軸を打ち出しました。

イーロン・マスクのSpaceX社の巨大衛星通信網「Starlink(スターリンク)」の第2世代が、衛星電話事業に参入するというニュース。

携帯電話は、セルタワーという100メートル間隔(電波状況によっては、それ以上に間隔が空いている場合もあるが)に設置された中継器を通じてインターネットに接続されていますが、セルタワーが設置されていない山間部などでは、通信ができないという問題が解決されていません。

衛星電話が実現すると、地上にいる人間は、もう監視から隠れることはできなくなるのです。

〈以下省略〉

ドルの寿命が尽きるときが迫っている

さて、話を再び「日米欧三極委員会」に戻しましょう。

〈中間省略〉

・・・岸田文雄の政権幹部が、「(屠殺)ワクチンの接種回数を増やさないと政権がもたない」と証言したとかで、さすがの坊や君記者たちも度肝を抜かされたようです。

つまり、自民党は往年の「日米三極委員会」が忘れられず、国民を大量死させても、新世界秩序において重要な役割を演じ続けたいと思っているのです。

自公にとって国民の命などどうでもよく、彼ら犯罪議員どもは、1日でも長く政権にしがみついて、いい思いをしたいと思っているのです。

国民が大量に死ぬことが最初から分かっていながら、「接種目標1日100万ショット」とやっているわけですから確信犯なのです。
営業会社の「今月の売上目標」じゃああるまいし、こんな連中に国民は本当に殺されようとしているのです。

ソロバンをはじきながら、せっせと屠殺ワクチンを打ち続けている医療関係者は、もっと悪質です。
医師の手が足りなくなったので、放射線技師まで駆り出そうとしているとか。
放射線技師に筋肉注射が打てるのか?

彼らも、もうすぐ消えるでしょう。文字どおり「消える」。
医療そのものが存在しなくなるのです。
そうねぇ、あと2年も経てば誰でも分かるようになるでしょうね。

一気に結論に飛びますが、要するに、中国、米国、ヨーロッパは、すべて水面下でガッチリ握手しているのです。

ですから、台湾海峡で軍事衝突が起こっても、米軍は中国軍と戦わない代わりに、日本の自衛隊を差し出して米中の代理戦争に終始しようとしているのです。

これは、軍産複合体にとって、まさに懐を暖める楽しいイベントなのです。

その中国は、社会信用システムによって新世界秩序を確立した後、いくつかに分解されることになっています。
これは、クリントン政権の時代から議論されていることです。

世界支配層は、中国にせっせと餌をやって肥えさせた後、習近平政権を排除して自分たちが、中国の共産主義を運営しようとしています。

それには、旧ソ連を解体したときと同じ手口が使われるかもしれません。

〈中間省略〉

・・・しかし、西側と東側の二重スパイであったゴルバチョフも、晩年は、懺悔するかのように「第三次世界大戦が迫っている」と警告し続けました。

そして、ソ連最後の政治指導者となった、そのゴルバチョフも、8月30日に天寿を全うしました。91歳でした。

・・・これでチェルノブイリ原発事故の真相を知る人間はいなくなったし、ソ連解体のアジェンダが存在していたことも闇に葬られたわけです。

〈中間省略〉

・・・だから、金(ゴールド)などの資源をバスケットとして通貨の価値の裏付けを行ったロシア・ルーブルは、一人勝ちです。
反対に、ドル、ユーロは、間もなく崩壊します。

これは予言ではなく、通貨の本質を知っている人であれば誰も否定しない真実なのです。

だから、インチキ経済学者たちの言うことなど唾棄すべきです!
彼らは邪悪そのものです。

〈以下省略〉

バビロンよ、再び!

〈前半省略〉

・・・各国のドル離れは、これから加速していきます。

なぜなら、貿易決済のためにドルを準備通貨として保有している国は、ドルの購買力の低下によって、ますます貧乏になることが分かり切っているからです。

ドルが崩壊するということは(したがって、円も崩壊する)、資本主義が終わりを告げることと同じです。

世界は、決して共産主義を望んでいるわけではないのですが、ドルをあまりにもばら撒き過ぎたせいで、とうとう資本主義が立ち行かなくなっており、いったん御破算にしなければならなくなってしまったのです。

その後の受皿として、ユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)を導入しようとしているのです。

実は、ユーバーサル・ベーシック・インカム(UBI)の発案者は、フリーメーソンのトマス・ペインです。

〈中間省略〉

・・・トマス・ペインが薔薇十字団(フリーメーソン18位階以上のエリートメンバーで構成されている)の主要なメンバーであったことは周知の事実です。

薔薇十字団・・・そうです、ジョージア・ガイドストーンを建立した「R.C.クリスチャン」の偽名を名乗る謎の男が属している秘密結社です。

〈中間省略〉

・・・つまり、現代のバビロンのことなのです! 
歴史上、最初でもっとも成功した「洗脳奴隷都市国家」・・・その復活が近いということです。

「ちがうちがう、陰謀論などではない。これは歴史的事実です」
日本人には、何度、この言葉を繰り返さなければならないのでしょう。悲しくもあり、うんざりもしています。

これから個人としての戦略を立てるために、まずは、自分がその戸口(とぼぐち)に立たされていることを認識してほしいと思います。

●この記事はウェブマガジンの最新記事(9月3日配信)この冬から始まる世界同時崩壊のイベント」の一部抜粋です。
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