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確かに世界の指導者たちは、私たちを第三次世界大戦に無理やりに押し込もうとしている。

プーチンは、クリントンの支援を受けてニューヨークの銀行家たちの悪ふざけにつきあってきたが、それゆえに権力を握ることに成功した。

ここには西側とプーチン双方の意図されたアジェンダが隠されている。
プーチンが狼狽を隠さず、体調悪化の演技をしてまで本心を隠している理由は他にある。


この記事は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジンの最新記事(3月26日配信)数年後の第三次世界大戦は不可避になったーそのとき日本も巻き込まれる!?」の一部の抜粋です。
全文は、ウェブマガジンでお読みください。

日本の洗脳された「有識者」「ウクライナ専門家」が結果的に日本を第三次世界大戦に引きずり込む!

〈前半省略〉

・・・新聞、テレビといった大手メディアに限らず、週刊誌、タブロイド紙、スポーツ紙に至るまで日本のすべてのメディアが「プーチン憎し」の情動を煽っており、有識者、論客、知識人、ジャーナリスト(特に「国際ジャーナリスト」を自称する人々)と呼ばれている人々のほとんどが「反プーチン派」に“転向した”ようです。

西欧の獰猛な新世界秩序(NWO)に疑いを持ちながら、連日、怒涛のように流れてくる「プーチン劣勢」のニュースに圧倒されながら、“勝ち馬に乗ろう”ということでしょうか。

しかし、その見立ては大きく誤っているでしょう。

〈以下省略〉

テック企業による最終手段「クラウドの停止」とエコーチェンバー現象の恐怖が襲ってくる

〈前半省略〉

・・・西側のメディアは、日本人の洗脳を完了しており、日本の新聞・テレビは、西側の通信社から与えられた情報だけを流すことを許されています。

つまり、政治も言論も思考も、すべてが西側の新世界秩序(NWO)のコピー・アンド・ペーストになっており、どこを見まわしてみても同じ情報ばかりです。

ジョンズ・ポプキンズ大学の未来レポートは、「ごく近い未来、エコーチェンバー現象によって、人々は何ひとつ真実を知ることができなくなる」と予言しています。

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ウクライナのゼレンスキー大統領のオンライン国会演説が行われた今月23日の3~4日前から、ロシア政府の管理下にある通信社「スプートニク(Sputnik News)」のサーバーに接続できなくなりました。

日本語版だけでなく、英語版も本国ロシア語版(Спутник)も同様に、スプートニクの記事を閲覧できなくなったのです。(現在は復旧)

ロシア国営メディアのRTも同様にサーバーに接続できなくなったので、ロシアに関する情報がまったく入らなくなったのです。
ゼレンスキーの演説にロシアからの雑音が入らないように、完全に遮断したのです。

〈省略〉

・・・戦況がさらに悪化してウクライナ+NATO側が劣勢に立たされるような事態に陥ったときは、米テック企業が一丸となってクラウドサーバーを止めてしまうということですから、一般の人々はロシアが核を使用する段階になっても、何一つ知ることができないようになってしまいます。

〈以下省略〉

失策続きの岸田政権にとって「ウクライナ侵攻」は“渡りに船”

日本の論客による過激なデマ記事が出回るようになったのも、バイデンが「プーチンは侵略者だ。プーチンがこの戦争を選んだ。(奴は)殺人的な独裁者、根っからのチンピラだ」と「大統領」を省いて呼び捨てにしたことから、日本も「反ロシア」の国際世論に加わることによって岸田内閣の失策のすべてをプーチンに責任転嫁できると踏んだからです。

今回は、岸田文雄が、メディアを動員してCovid殺人ワクチンの「打て打てキャンペーン」を陣頭指揮していることから、やがて訪れるであろう「ワクチン接種者がバタバタと倒れていく事態」から国民の目をそらそうと必死になっていることがうかがえます。

今まで一面にCovidワクチン関連のニュースばかりだったヤフーニュースを見てください。
すべてがウクライナ危戦争関連のニュースに置き換えられ、Covid関連のニュースはただの1本もなくなりました。

〈中間省略〉

・・・想定外だったロシア軍のウクライナ侵攻は、岸田政権にとっては、まさに渡りに船で、第三次世界大戦の恐怖を匂わせることによって政権への国民の批判を遠ざけ、今までの失敗の穴埋めができるどころか、これから起こる市場の暴落についても経済界の批判をかわすことができると考えているはずです。

日米の軍事・防衛関連銘柄は、ロシアのウクライナ西部への進軍が秒読みとなると、それまでの下落基調から一転して軒並み上昇に転じています。
これは、日本が大きなリスクに晒されていることを意味します。

日本の大手メディアは、あたかも「西側諸国がいっせいにロシアに経済制裁を加えているかのように」報じていますが、実際は、米国、EU諸国の中でも、日本がいちばん厳しい制裁を加えているのです。

中国や中南米諸国は、この制裁に加わっておらず、バイデン政権やEUの経済制裁といっても、ほとんどロシアに深刻な打撃を与えるものはありません

なにより米国のロシア産原油の禁輸措置にしたところで、もともと米国は、シェールオイルの開発に成功して以来、エネルギーの自給自足体制を構築しており、ロシアから輸入している原油は全体の消費量の数パーセントに過ぎないので、ロシアにとっては大した打撃とはならないのです。

〈以下省略〉

ネオナチ=ドイツ・ナチスのニーチェ主義者=死の血盟団=イルミナティ/フリーメーソン

そもそもウクライナの軍隊は、今でもネオナチを容認している洗脳された西ウクライナの人々によって支えられており、ウクライナ国民は、国際金融資本の単なる操り人形であるゼレンスキーの“カリスマ将軍ごっこ”に付き合わされているのです。

〈省略〉

・・・彼らを先導しているのは、言うまでもなくネオナチです。

〈省略〉

・・・2014年のウクライナ騒乱の時、ドイツの公共放送ZDFが「ウクライナ正規軍のヘルメットに、ナチスのシンボルや、SSのシグルーン(またはジークルン)のマークが印されていることを報じました。

〈省略〉

・・・ウクライナ国民は、ソ連から独立する前からナチスに洗脳されており、ソ連国内(ソ連から分離独立する前のウクライナ領土)のユダヤ人を何百万人と虐殺してきました

これこそが「ウクライナ市民による本当のホロコースト」と呼ぶべきなのですが、西側メディアと従順な日本の“学校の先生方”は「アウシュビッツで行われたことこそがホロコーストだ」と私たちを洗脳してきたのです。

〈中間省略〉

・・・ソ連の崩壊に伴って1991年にウクライナが独立を果たすとともに、ずる賢くもロシアに濡れ衣を着せながら「悲劇の国・ウクライナ」のイメージを定着させたのです。

すべてが正反対で、事実は世界でもっとも薄汚れて腐敗の極にある国・ウクライナの国家的犯罪なのです。

目下のところ、ネオナチがウクライナの経済的要所のすべてを抑えています。
ネオナチは、ロシアの西方侵攻の恐怖を国民に煽って、完全にウクライナ経済を掌握してしまったのです。

要するに、ゼレンスキーは、混乱を利用してウクライナ国民をネオナチに売り渡したのです。

〈中間省略〉

・・・元米陸軍情報将校、デイビッド・J・ディオニシは、ドイツ・ナチスのニーチェ主義者(米国に巣くうドイツ・ナチスのニーチェ主義者)、つまり第三次世界大戦を引き起こそうとしている「見えないナチス」、あるいは「見えないドイツ」のことを「死の血盟団」と呼んでぼかしていますが、その核にあるのが、イルミナティー/フリーメーソンであることは明らかです。

プーチンは、2016年の新年のスピーチでこう宣言しました。
I’m Going To Defeat The Illuminati
「私はイルミナティーを打倒する!」・・・

ただし、これも鵜呑みにしてはならないのです。

ワシントンに寄生している米国のネオコンはアゾフ大隊をコントロールしており、米国内部から崩壊を仕掛けている

新世界秩序(NWO)に保守という衣を着せて偽装した「新共産主義」は、ネオ・ナチズム(ネオナチ)という別の名前を与えられて、ヨーロッパ大陸、北米大陸に広がっています。

米政府は、バイデン政権になってからネオコン(ネオナチ)に支配されてしまっていますが、カナダ政府も同じです。

両国政府内部のネオコンは、ウクライナのアゾフ大隊がネオナチであると暴露されてしまった後も接近を繰り返しており、アゾフ大隊の協力を引き出そうしています。

この動きは米国とカナダが、すでに隠れファシズムの国になっていることを示しているのです。

「プーチンは正しい」というのが、米国の良識派や知識人の共通した見解です。

もっとも米国を浸蝕したネオナチは、バイデン政権になってからは息をひそめています。

目下のところ、米国のネオナチが取り組んでいるのは、「ポリティカル・コネクトネス(political correctness)」によって米国民の自由を奪うことです。

〈以下省略〉

「ロシアーウクライナ戦争」は、国家と国家との戦いではなく新世界秩序(NWO)の全体主義と民主主義との戦い

2016年10月、ナチズムに洗脳された何千もウクライナ市民が、ナチズムを称賛するためにウクライナのキエフの通りで街宣活動を行いました。

ネオ・ナチズムは、これほどウクライナ国民の間に浸透しているのです。

彼らが讃えているのは、ポーランドの罪もない10万人の人々を虐殺したウクライナ民族解放運動(ネオナチ)の指導者ステパーン・バンデーラ(Stephan Bandera)です。

〈省略〉

・・・このビデオは、その全体像を示しています。

この街宣活動に参加しているのは、ネオ・ナチズムに洗脳されたウクライナ市民とアゾフ大隊だけではありません。

悲惨なトーチを手に持って列をなすドイツ兵、トルコ兵、それに十字架を携えているキリスト教の兵士(彼らは第三次世界大戦に向かうために気分を高揚させているポーランドのカトリック)などです。

こうした極右の活動家たちは、首都キエフにそびえた立つ聖ソフィア像から聖ソフィア広場まで、「国家に栄光あれ!」「敵には死を与えよ!」と残酷なシュプレヒコールを繰り返しながら行進を行いました。

聖ソフィア大聖堂は、東アジアで最も大きなロシア正教の教会です。

少しずつ分かりかけてきましたか?
世界的なナチズムの台頭の陰には、ロシア正教のオカルト主義者が控えているのです!

これはオカルト幻魔大戦なのです!

しかし、正しいオカルトの知識を持っている人しか理解することができません。

〈中間省略〉

・・・このアゾフ大隊が掲げるフラッグが、ナチスのヴォルフスアンゲル(Nazi Wolfsangel)であることに注目してください。

このエンブレムの意味は、国家的考えを意味する「N and I」の文字をデフォルメしたものです。
つまり、ファシズムのシンボルなのです。

彼らは常に“Putin’s a d***head!” (プーチンの首を切り落とせ)と唱和しながら行進します。

このアゾフ大隊の指導者、ナザール・クラフチェンコ(Nazar Kravchenko)は、クレムリン自体が送り込んだ親ロシアのスパイであるとの分析もありますが、それが事実であれば、クレムリンの奥の院はプーチンを生贄に差し出して彼らに斬首させ、ロシア国民の怒りを頂点まで引き出して第三次世界大戦へ誘導するかもしれません。

いずれにしても、プーチンは、FSB(前身はKGB)、SVR(ロシア対外情報局)、GRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)を掌握しきれておらず、ロシアの軍事政権のメッセンジャーになっています。

この数日、プーチンは核の使用を仄めかすようになりましたが、もし自分の手を離れてしまったロシアの軍事政権によってスケープゴートにされそうになっていることを悟っているなら、本気で小型核のボタンを押す可能性があります。

〈以下省略〉


●この記事はウェブマガジンの2022年3月26日配信の最新記事数年後の第三次世界大戦は不可避になったーそのとき日本も巻き込まれる!?」のごく一部の抜粋です。
全文はウェブマガジンでお読みください。

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