
「ライフログ(LifeLog)プロジェクト」、「マイライフビッツ(MyLifeBits)」、「Facebook(現META)」・・・これらすべてが、国防総省(ペンタゴン)DARPA(国防高等研究計画局)の情報認知局(IAO)の「世界総人口管理計画」と呼ばれている全情報認知(Total Information Awareness:TIA)プログラムから出てきたものである。
これらの活動は「見えないナチス」によって行われている。
この記事は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジンの最新記事(1月31日配信)「代理脳「メタバース」はベーシックインカム受給者の精神収容所になる!?ーその5」の抜粋です。
全文は、ウェブマガジンでお読みください。
(パート4のつづき)
量子コンピュータによる悪魔の招来と、人間に代わる「遺伝子工学による人工的な新生物」
〈前半省略〉
・・・人類ゾンビ化計画のフレームワークは以下のとおり。
1)食料・水の支配による人類の体内汚染・脳内汚染→生命の宿る部屋・松果体の破壊
2)通信によって政府の中央コンピュータに、ひとりひとりがつながり、すべて監視下に置かれ、操られる。
3)人間の脳内では、第三次世界大戦さえ起こすことができる。世界の人々は、このイベントに同期させられる。
4)遺伝子工学によって、新しい生物が地上に放たれ、奴隷化された人類と役割分担する。
5)人間の脳は封印されたままで、永遠に、宇宙の仕組みを知ることができなくなってしまう。これを「暗黒の世界」と言う。
2)通信によって政府の中央コンピュータに、ひとりひとりがつながり、すべて監視下に置かれ、操られる。
3)人間の脳内では、第三次世界大戦さえ起こすことができる。世界の人々は、このイベントに同期させられる。
4)遺伝子工学によって、新しい生物が地上に放たれ、奴隷化された人類と役割分担する。
5)人間の脳は封印されたままで、永遠に、宇宙の仕組みを知ることができなくなってしまう。これを「暗黒の世界」と言う。
これは、私が11年前に書いた「人類ゾンビ化計画」からの抜粋です。
何ら訂正も加筆もせず、そのままです。
・・・この計画の要諦は、「松果体の破壊」と「遺伝子工学による人工的な新生物」の創造にあります。
松果体は、バチカンに見られるように「神の座」と言われており、人間が高次元と接続されている「神との通信線」の起点になっています。
〈以下省略〉
RNAによって、記憶を抜き取ったり、逆に他人の脳に移植したりすることのできる『トータル・リコール』の時代がやってくる
さて、「遺伝子工学による人工的な新生物」についてですが、この研究施設が、ニューメキシコ州にある米軍のダルシー地下施設にあると特定できるところまでは来ています。
〈中間省略〉
・・・つまり、ナチスのメンゲレの遺産は、米軍に引き継がれているということになります。
もともとナチスの母体は「トゥーレ協会」というオカルト組織で、さらに遡ると新テンプル騎士団にまで行き着きます。
つまり、米国を建国したフリーメーソンとつながっているのがナチスドイツなのです。
・・・この「人類ゾンビ化計画」のことを、「国防総省とマイクロソフトの「代理脳計画」」であると書きました。
・・・ナチスの国・米国のペンタゴンが、なぜバーチャル空間に、人間の代理脳としての架空の存在(つまりアバター)をつくる必要があるのでしょうか・・・
つまり、メタバースのことです。

これを、米国陰謀史観では、「見えないナチス」と呼ばれています。
・・・映画『トータル・リコール(Total Recall)』は、「記憶の移植」=Memory transplantが可能になった未来世界を描いたSFです。
もし記憶の移植が可能になれば、身体障害者の記憶を健常者の脳に移植して、このようなことが可能になるということになります。
私がたとえ話で言った「生前の活動体として取り出したデータを埋めこんで、「彼ら」が量産するクローンに息吹を吹き込む」とは、このことであり、日本の内閣府を始めとして、西側先進国で密かに進められている「ムーンショット目標」そのものです。
BBC(2018年5月14日)は、「カタツムリにRNAを挿入することによって、記憶を移植することに成功した」という記事を掲載しました。
RNAはリボ核酸の略で、タンパク質の集合や遺伝子の発現を行う際に、生物内で重要な役割を果たす大きな分子のことです。
科学者たちは、あるカタツムリから別のカタツムリにRNAと呼ばれる遺伝情報の形式を転送することによって記憶を移植するという実験に成功したことによって、何十年もの間、SFの世界の御伽噺でしかなかった「妄想」を現実化したのです。
フォーラムでは、「人間の記憶を他の人間の脳に移すことなんてできるのだろうか? 」と議論沸騰です。
・・・人間の記憶を抜き取ったり、逆に他人の脳に移植したりすることのできる時代ー『トータル・リコール』の時代は、すぐそこまで来ているのです。
〈中間省略〉
・・・つまり、メタバースで記憶を吸い取り、それをダルシー地下基地で人工的につくられている人間と動物とのハイブリッドであるグレイに移植するのです。
メタバースの自由な仮想空間で人々はゲームやバーチャル・ショッピングに興じながら、文明社会における経験や、競争社会で培った能力のみならず、個人の個性まで躊躇なく吐き出すのです。
〈以下省略〉
FacebookはDARPAの情報認知局(IAO)に代わって個人情報収集作業を引き継ぐためにペンタゴンによって創設された
DARPAの情報認知局(IAO:Information Awareness Office)が、メディアを通じて、評判の悪い「ライフログ(LifeLog)プロジェクト」の中止を発表した同じ日に、マーク・ザッカ-バーグがFacebookの立ち上げを発表しました。
情報認知局(IAO)とは、国防総省「DARPA」の、全情報認知プログラムの一環として創設された主に米国の市民を対象としたスパイ監視組織です。
DARPAの「ライフログ」打ち切りの日と、Facebookの立ち上げの日が同じ日になったのは偶然ではありません。
秘密の政府組織の関与を打ち消して、若者たちを動員するためには、Facebookのマーク・ザッカーバーグのような「ITの若い騎手」の偶像が必要だったのです。
若者たちは警戒することを忘れて、個人情報をせっせとFacebookに投下し、これを裏で操っている情報認知局(IAO)のDARPAは、効率的にデータを集めることができるようになったのです。
ロイターなどのファクトチェッカーは、「これは都市伝説だ。信じるな!」と、いつものように火消しに躍起となっていますが、Facebookは、確かに米国の情報機関が開発し育成したものであることは、誰も否定できないれっきとした事実です。
このロゴは、米国の公的機関である「情報認知局(IAO:Information Awareness Office)」の公式のロゴマークです。

これ以上説明の必要はないでしょう。
Facebookは、本来はDARPAの情報認知局(IAO)が秘密裡に進めてきた個人情報収集作業を、そっくりそのまま引き継がせるためにペンタゴンが創設したのです。
そのFacebookが「Meta」に社名変更した意味は、個人情報収集の方法が、さらに高度な段階を迎えたため、「マーク・ザッカーバーグの坊やには、ここでお引き取り願って、育ての親である、われわれペンタゴンのもとに引き取りますよ」ということなのです。
〈以下省略〉
シリコンバレーの凋落が始まる!メタバースも失敗すれば跡形もなく消滅する
〈前半省略〉
すでに広く報道されたように、Googleは、2018年からドローンの映像から人工知能(AI)に物体を識別させるペンタゴンの軍事プロジェクト「メイブン計画(Project Maven)」に協力しています。
「メイブン計画」の目的は、ターゲットの的中精度を飛躍的に高め、どこに隠れていても蟻の子一匹逃さない新兵器の開発にあることは言うまでもありません。
自分たちが開発した技術が軍事目的で使われていることを知ったGoogle社員4000人が、同プロジェクトへの協力を止めるようGoogleのサンダー・ピチャイCEOに嘆願書を提出して抗議しましたが、ピチャイCEOは、ペンタゴンとの契約を積極的には更新しないが、米軍との関係は今までどおり維持すると回答。
この回答に失望した社員の退職が出始めた頃、実は、ペンタゴンは、マイクロソフトとアマゾンとも、Googleと同様のビジュアルデータの分析に関わる契約を結んでいたことが発覚したのです。
さらに同年8月、Googleが、中国向けに検閲対応の検索エンジンを開発するプロジェクト「ドラゴンフライ(Dragonfly)」計画にも参画していることが明らかになると、人工知能(AI)を用いた兵器開発や検閲による人権侵害は行わせないと誓ったGoogleのAI開発6原則との整合性を問う社員たちにサンダー・ピチャイCEOが追い詰められる形となりましたが、「誰からも嫌われない」という彼の性格が、いつも間にか、ことを丸く収めてしまったのです。
〈中間省略〉
・・・ビル・ゲイツ、ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリン、ジャック・ドーシーらが強烈な個性を発揮する天才肌(一歩間違えば狂人)の創業者であるのに対して、インド出身の新しい経営者は、権利を主張する前に状況を把握して「折り合いをつける」ネゴシエーターとしての側面も併せ持っていると評判がすこぶる良いのです。
つまり、GFAMを手塩にかけて育て上げてきたペンタゴンは、老境に入ったビル・ゲイツには完全にマイクロソフトからお引き取り願い、Google共同創業者であるラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリンの二人の後には、温和で話の分かるインド人経営者を据えて、ペンタゴンの望む軍事技術の開発を任せ、やんちゃなジャック・ドーシーには「しばらくの間、お静かに」してほしいのです。
ここに、ペンタゴンのドラスティックな方針転換が見えるのです。
ビル・ゲイツは、目下のところ、ロックフェラー財団とともにパンデミックを次々と仕掛けて、キラーワクチン事業で大儲けすることに専念しており、その傍らで全米の農地を買い占めて、農業バイオテクノロジーの開発にいそしんでいます。
好々爺の庭いじりと違って、ビル・ゲイツの場合は、遺伝子組み換え農作物を世界中の人々に食べさせて、平均寿命を短くしたいのですから、相変わらず、その悪魔性は健在です。
かといって、ペンタゴンとの関係が希薄になったというわけではなく、DARPAが2013年から開発してきたmRNAワクチンを民間のビッグファーマに引き受けさせて莫大な資金援助を行っているわけですから、その飽くなき欲望には思わず脱帽しそうになります。
さて、残るはFacebook(現「Meta」)のマーク・ザッカーバーグです。
社名変更したMetaの「メタバース」こそが、ペンタゴンのDARPAの新しいテクノロジーによる全情報認知(TIA)プログラムのスーパースターになるのです。
それは、今までの「シギント(SIGINT)」として知られている情報活動など足元にも及ばない「完全なる監視」を実現します。
ガーディアン(2014年7月11日)が報じているように、NSAの監視プログラムは、全情報認知(TIA)ーNSAの暗号解読部門のトップを務めたウィリアム・ビニーは、これを「世界総人口管理計画」と呼んでいるーをさらに進展させていくために、テロを未然に防いで国民の安全を図る「国家安全保障のために」仕方なく行っている行為だと言い逃れをしています。
〈以下省略〉
シリコンバレーの回転ドアから“影の世界政府”の連中が自由に入ってくるーそれはペンタゴンの中の「見えないナチス」である
米国の「1984」のすべては9.11同時多発テロ事件から始まりました。
ウィリアム・ビニーは、2019年のインタビューで、あらためて“影の世界政府”の秘密活動について語っています。
以下はインタビューからの引用です。
〈中間省略〉
・・・ジョン・F・ケネディーは、1961年4月27日に行った公式スピーチの中で、影の世界政府が「安全保障」を盾にとって、いかにセキュリティ強化が米国民にとって必要であるか強調するようになることを国民に警戒するよう呼びかけていました。
ケネディーは、さらに、このように述べています。
「公式に検閲が可能になり、極秘オペレーションだから国民に知らせることはできない」といった極限まで国民監視を広げようとしている人々によって、セキュリティ強化の必要性が表明されるという非常に重大な危険がある」。
〈中間省略〉
・・・影の世界政府はシリコンバレーの回転ドアから自由に出入りしているのです。
それがペンタゴンの中に寄生している「見えないナチス」なのです。
(パート6につづく)
●この記事はウェブマガジンの2022年1月31日配信の最新記事「代理脳「メタバース」はベーシックインカム受給者の精神収容所になる!?ーその5」の抜粋です。
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