
すべてが終わった後では、地平の彼方まで荒廃した風景が広がっている。
地上にひょっこりを顔を出したジョン・ゴーㇽト(=フィリップ・ロスチャイルド)は、1ドル札を掲げながら「これですっきりした。さあ、我々の仕事に取りかかるとしようか」とつぶやいた。
以下は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジンの最新記事(8月14日配信)「キラーワクチンからワクチンパスポート(デジタル専制政治)までのシナリオー序章」の記事の4分の1程度です。
全文は、ウェブマガジンでお読みください。
ゲイツ財団が設立された目的は「ワクチンパスポートへの道筋」をつけることと、その後のGMO(遺伝子組み換え作物)ロボット農場を世界中に普及させること
〈前半省略〉
・・・とりあえずの起点は、ビル・ゲイツが離婚した元妻のメリンダ・ゲイツとともに、「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」を設立した2000年に遡ります。
そう、20年前から本格的に動き出したのです。
その後、世紀のインサイダー投資家でペテン師のウォーレン・バフェットが愛妻を亡くしたときに同財団に加わったことで、資産規模で世界最大のもっともパワフルな“慈善的な”財団に成長した「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」は、癌ワクチンや小型原子炉の開発に色気を出すなど試行錯誤を重ねることになります。
この段階でビル・ゲイツが確信していたことは、いわゆる欧州王家・貴族、国際銀行家のグノーシス主義者からなる「300人委員会・世界支配層」が、デジタル・レーニン主義による世界統一政府を樹立しようとしていることでした。
そして、2008年~2009年頃、ビルダーバーグ会議に呼ばれたことがきっかけとなって、ゲイツ財団の方針は「アクション・プログラム」として明確化されたのです。
〈以下省略〉
ビル・ゲイツの事業は、ズビグネフ・ブレジンスキーが提唱する「テクノトロニック時代」のコンセプトに依拠している
すでにビル・ゲイツのマイクロソフト社は、国防総省(ペンタゴン)と組んで「ムーンショット目標」の代理脳計画に着手していたので、国防総省・高等研究計画局(通称「DARPA」)の「全情報認知(Total Information Awareness:TIA)」プログラムのコンセプトを固めていたことになります。
DARPAの「全情報認知システム(TIAシステム)」について、手っ取り早く理解したい人はこの記事を読んでください。
トランス・ヒューマニズムや「1984」全人類総監視システムの概念を理解することができます。
〈中間省略〉
・・・ポ-ランド生まれのユダヤ人で「黒い欧州貴族」と呼ばれているズビグネフ・ブレジンスキーは、彼の著書『テクノトロニック(Technotronic)時代』の中で、このように書いています。
「テクノトロニック時代は、伝統的価値観に支配されないエリートによって支配されるだろう。
テクノロジーの進歩により、政府は、まもなくすべての市民に対してほぼ確実な監視を行い、市民一人ひとりに関する細かな個人情報を含むファイルを維持することが可能になる」・・・
・・・邦訳では『テクネトロニック・エージ 21世紀の国際政治』が 1972年に刊行されています。
テクノトロニック(Technotronic)時代・・・要するに、人類をインターネットに接続して人工知能(AI)によって管理してしまえば、犯罪を犯す者もいなくなるし、無益な戦争を引き起こして大量の犠牲者が生み出される悲劇も起こらない、というわけです。
それは「我々が実現しようとしている世界は究極の奴隷的管理社会であるかもしれないが、世界が破滅するに任せているよりはマシだろう」という「世界支配層」の側に立った身勝手な考え方です。
〈省略〉
・・・ビル・ゲイツのGMOロボット農場については、若干、複雑なため次回配信の「本編パート1」で詳述します。
国際銀行家の悪魔崇拝儀式と英国王室のオカルト儀式を執り行っていた暗黒の巫女
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・・・『アトラス・シュラッグド』は、主に米国の未来を描いた小説ですが、多くのキリスト教関係者は「ここに書かれてあることは、必ず実現する」と太鼓判を押しています。
それがゆえに、今では、国際銀行家や国際的なシンクタンクの研究員のみならず、世界中の陰謀史研究家にとってのバイブルになっています。
IT企業の役員を務める傍ら、難しい漢字を見て「ホワイ・ジャパニーズ・ピーポー!」と絶叫する芸風で人気を集めた青い目のお笑い芸人、厚切りジェイソンにとっても『アトラス・シュラッグド』はバイブル的存在のようです。
彼はリバタリアニズム(人に迷惑をかけなければ、政府は個人の欲望を制限すべきではない、とする考え方)の信奉者であり、自身のビジネスにアイン・ランドの思想(=フィリップ・ロスチャイルドの無政府主義)を取り入れています。
厚切りジェイソンは、資本主義をこよなく愛している自由主義者ですが、アイン・ランドが提唱するリバタリアニズムこそが「邪魔だ、邪魔だ、政府はどけどけ」という公的行政機構を排除する共産主義そのものであることに気が付いていないようです。
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世界支配層の最終避難場所「バミューダ・トライアングル」と南極に仕掛けられた秘密
さて、フィリップ・ロスチャイルドがアイン・ランドに書かせた『アトラス・シュラッグド』ですが、彼は確かに米国にFEMAを設立させました。
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・・・FEMAの正体に気が付いた米国市民は「Stop!FEMA」などのサイトを立ち上げて、人々に警告しています。
FEMAの隊員は、米国籍を持っている男性だけでなく、ロシア、中国、フランス他、多くの国の「傭兵」で構成されています。
つまり、FEMAとは多国籍軍なのです。
なぜ?
「米軍は、自国の領土に大勢のロシアや中国の傭兵を潜入させても何も言わないの?」、「国防は、いったいどうなっているの?」・・・米国市民は「影の政府」に乗っ取られていることを察知しており、審判の日にワシントンD.C.の崩落とともに世界統一政府軍であるFEMAがその正体を現すことを知っているのです。
すでに中国軍がカナダ国境に待機しており、メキシコ国境には一般人の格好をした中国の傭兵がうろついていると言われています。
いっぽう、バイデンは米軍と警察の弱体化を図る政策ばかり打ち出しており、米軍兵士の戦意は喪失するばかりです。
いざ戒厳令が発動されれば、これら多国籍の傭兵が米国の国境を超えて怒涛のように流れ込んできます。
〈中間省略〉
・・・彼らは、グノーシスの神の導きのとおり、「創造的破壊」を実践して、この世のすべてを破壊し尽くした後で、世界をグノーシスの神の統治の下で再生させたいのです。
・・・これが、世界経済フォーラムのクラウス・シュワブが提唱している「第四次産業革命」ということになるのですが、そのためには、人間のほうを人工知能(AI)の規格に合わせる必要があるのです。
ここから先は、ビル・ゲイツが何をやろうとしているかを考えれば、面倒な説明の大方を省くことができそうです。
それは次回パート1で詳細に述べるつもりです。
『アトラス・シュラッグド』では、世界の名だたる大企業が強制的に破綻させられた後、ジョン・ゴールド率いるそれらの経営者たちは、コロラド山脈にある隠れ家に消え去ることになっています。
「コロラド」とは、世界が崩壞したとき、イルミナティの重要人物が集合する場所である『バミューダ(Bermuda)地域』の暗号名です。
事実、世界支配層が、世界13の地域を植民地化したとき、バミューダ地域だけは、これに加えなかったのです。
理由は、彼らが「13」という数字にこだわるために、14番目の植民地にバミューダ地域が候補に挙がり、バミューダ側も植民地になることを望んでいたのに、それを拒否した経緯があります。
〈以下省略〉
(次回の本編パート1につづく)
※この記事のyoutubeなど動画化を禁止します。
●この記事はウェブマガジンの2021年8月14日配信の最新記事「キラーワクチンからワクチンパスポート(デジタル専制政治)までのシナリオー序章」からの抜粋です。
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