
米国の大分裂を予感した州民や企業は、今まで繁栄していた自分たちの州を捨てて、将来、繁栄する州に乗り換えようと新天地を求めて大移動を開始した。
この記事は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジンの最新記事(2月20日配信)「「最後の審判」に備えるユタ州に集中移転するカリフォルニア州のビッグテック」の抜粋です。
全文は、ウェブマガジンでお読みください。
ハリウッド・セレブのプレッパー生活
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・・・民族大移動の第一波は、カリフォルニア州の各都市から、フロリダ州、サウスダコタ州、ニューメキシコ州などの「サンシャイン州」への大規模な移住となって起こりました。
中でも比較的経済にゆとりのある人々は、テキサス州、ネバダ州、アリゾナ州などへ移動しています。
いっぽうで、米国内で本格的な内戦が始まることを危惧しているプレッパー(prepper)たちは、米国中央部や東部へ移動を開始しました。
彼らは、最後の審判の日(Doomsday)が間もなく訪れると信じており、そのときに備えて、射撃の訓練や武術の習得に余念がなく、銃と大量の弾薬、数年分の食料を備蓄して森の中のログキャビンなどに住んでいるのです。
ですから、米国を中共軍に侵略させて崩壊させようとしている民主党は、オバマ、バイデンと続いて、なんとしてでも銃規制を実現しようとしているわけです。
FAMAが人々の前に日常的に顔を出すようになるのは、国際銀行家の「グレート・リセット」とともに始まるでしょう。

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・・・そんなスティーブン・セガールに、あるとき「天啓」が降りてきたのです。
以来、彼はプレッパーに変身し、現在は、コロラド州には一般に開放している観光牧場を、ロサンゼルスのマンデビル・キャニオンに別荘と5000エーカーの農地を、ルイジアナ州には家を所有しています。
また、2007年まで、カリフォルニア州北部に約1000エーカーの農地を所有しており、治療用オイルの原料であるラベンダーを栽培していました。
さらに、同州サンタ・イネス・バレーにも広大な不動産を所有しており、ここでは赤ワインの原料であるカベルネを栽培しています。
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将来的に繫栄する州と凋落する州との明暗がはっきり
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人口流出が著しいカリフォルニア州の経済が、この1年でどれほど落ち込んでしまったのか、ひと目でわかるレポートが出てきました。
ミルケン研究所が発表した「ベスト・パフォーマンス・シティーズ2021」がそれで、経済的なパフォーマンスに優れている都市のランキングが公表されています。
・・・2020年の全米第1位はサンフランシスコ。第5位はサンノゼでした。
しかし、その1年後には、第1位だったサンフランシスコが24位、第5位だったサンノゼが21位と、一気にランク外に転落してしまったのです。
反対に上昇が著しいのはユタ州の大都市で、2020年に全米第2位だったプロボオーレム(Provo-Orem)が、とうとう第1位に上り詰めました。
・・・また、ユタ州の州都であるソルトレーク・シティーは、2020年は25位でしたが、2021年は突然、第4位に躍り出てきました。
ユタ州躍進の理由は、高い住民税と法人に喘ぎ、いっぽうで悪化の一途を辿る治安状況に愛想をつかしたITセクターが次々とカリフォルニア州を離れて新天地ユタに移転してきたからです。
これを加速させたのが、コロナ禍の中でのテレワークです。
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・・・ちなみに、ユタ州の州都であるソルトレーク・シティーですが、住民の58%がモルモン教徒で占められている宗教都市です。
過去には、全住人に対するモルモン教徒の割合は85%でしたが、この数年、他州から非モルモン教徒の人口流入が続いたせいで58%まで下がっています。

モルモン教(正式名称は「末日聖徒イエス・キリスト教会」)は、イルミナティ―/フリーメーソンの教義からでてきた宗教で、その総本山であるソルトレーク・シティーの地下には、世界最終戦争に備えて、巨大な地下街と富裕層のための巨大な地下シェルターが、いくつも建設されています。
さらに、ソルトレーク・シティーの山岳地帯「リトル・コットン・ウッド・キャニオン」の北の端には、巨大な岩山の奥深く600メートルも掘り進めた地下に、モルモン教の「グラナイト・マウンテン記録保管庫(GRANITE MOUNTAIN RECORDS VAULT)」があります。
このグラナイト・マウンテン地下記録保管庫の内部は、常に乾燥した状態に保たれ、環境制御された状態で記録(マイクロフィルム)を長期間保管できるようにしてあります。
厳重な保管庫の中のマイクロフィルムを管理する管理オフィス、出荷、搬入口、再処理施設、およびデータ回復ラボも、同じように完全に環境制御されたと状態に置かれています。
この地下保管庫には、家系に関する情報(家系図のようなもの)が収められた240万個のマイクロ・フィルム・ロールと、100個のマイクロ・フィルムフィッシュ(フィルム数枚を1枚に収めたもの)が収納されています。
これは、ページ換算すると、30億ページと同等の家系情報になります。このマイクロ・フィルムの数は、1年当たり4万個ずつ増え続けています。
これらの膨大なマイクロ・フィルムは、1999年以降、デジタル化され、地下保管庫に収納されています。
モルモン教会は、この家系データを、ファミリー・サーチ・ウェブサイト(FamilySearch website)を通じて、一般にも利用できるようにしています。
このサイトから登録すると、あなたの知らなかった血縁にたどり着くことがあるかもしれません。
テレビのバラエティー・ショーでよくやっているような、ある芸能人が昔の武将の子孫だったことが分かった、というような話です。
モルモン教のファミリー・サーチのオフィスは、ユタ州ユタ郡の都市「レヒ(Lehi)」にあります。
あなたも、ご自身のルーツを探るために登録してみてはいかがでしょう。
その代わり、彼らの優生学的な立場から、あなたの血流があからさまにされてしまうでしょう。
止めたほうがいいです。
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ペロシ、ハリスから離れていく左翼系メディア
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・・・日本人に関してだけでも、学者、ジャーナリスト、文化人などを自称する連中の“メシのタネ”であるメディアから執筆を依頼されて、連日、トランプに対する数百の嘘・誤報・デマがばら撒かれ、いわゆるエコー・チェンバー現象によって、人々は次第に「バイデン勝利」を受け入れてしまうようになっていくのです。
特に最近、同調圧力に抵抗できない日本人に多く見かけるように、「不正はあったのかもしれないが、そろそろバイデン勝利を認めないと世間からはじき出されてしまうよ」という悪魔の囁きには注意する必要があります。
彼らは、正義や道義をないがしろにしながら、人より少しでも先んじて利益を取ろうとしている「人であることを止めてしまった人間たち」なのです。
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バイデンが去った後は、民主党の妖怪3人衆が出てくる
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・・・投票日直前の去年10月24日に配信された「Pod Save America」という番組で、バイデンは確かに「我々は、米国の憲政史上でもっとも広範で包括的な“不正投票組織”を構築した」と述べています。
・・・さっそく、ファクトチェックが売り物のバスフィードが、「動画の一部を切り取ったミスリードだ」と反論しています。
とんだお笑いです。
トランプ政権のケイリー・マケナニー(元)大統領報道官が、その部分をツイッターに載せています。
目を凝らして見てください。
バイデンは、かなり長時間、環境問題について淀みなく熱弁をふるっていますが、ただ一ヵ所だけ急に口ごもって視線をテーブルの上に置かれたペーパー(台本)の上に落として、一言一句間違わないように慎重に読み上げています。(12秒から)
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※この記事のyoutubeなど動画化を禁止します。
●この記事はウェブマガジンの2021年2月20日配信の最新記事「「最後の審判」に備えるユタ州に集中移転するカリフォルニア州のビッグテック」からの抜粋です。
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