
トランプ政権は、2016年にペンタゴンと国家安全保障局(NSA)の強力なバックアップを受けて誕生した。
NSAと量子コンピュータでつながっている本物の「Q」と「Anon」はグノーシス・イルミナティー(バーバリアン・イルミナティー)である。
「Q」とは、誰もが連想するように、「quantum(量子)」のことで、Anonとは、そのまま「anonymous」のことである。
つまり、QAnonとは、量子コンピュータで未来予測を行って戦略を策定する「Q(量子)」を使う、これからも決して表に出ない、わずか数人の慈善的な天才たちのことである。
この数人は、トランプとは直接つながっていないが、量子コンピュータの「未来予測プログラム」を使っている。未来を読むのだ。
量子コンピュータでは「並列処理」が可能になるので、処理するデータの桁数が多くなれば多いほど計算が速くなり、未来に起こる「蓋然性の高い」情報を得られることになる。
導き出された何通りかの解に沿って、何十重にも何段階にも分けて戦略と戦術を練るのである。
いわゆる「4次元チェス」をやっているのだ。
トランプの声にならない心の叫びを代弁するとこういうことになる。
「すべての多国間協定を破棄して二国間協議に軸足を移した私は、相手国からすれば、傲慢で鼻持ちならない嫌な奴と映っているだろう。
しかし、私たちが闇の住人たちを成敗できなければ、世界は真の暗闇に堕ちていき、二度と光を見ることができないようになる。
だから、民主主義の旗を掲げて正義の下で新しい米国をつくろうとしている我々に協力してくれ」・・・
しかし、これは「魔」に感応して思考力が壊死してしまった世界の人々には理解できない概念なのである。
この記事は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジンの最新記事(1月15日配信)「早くも始まったバイデン離れと危機モードに入ったディープステート」の記事の抜粋です。(事情により、今回は一部の抜粋のみですので記事としての脈絡はありません)
全文は、ウェブマガジンでお読みください。
米国大統領を超越する権力を思うままにふるうGAFA
今回のドミニオン不正選挙システムを使ったパペット・バイデン大統領擁立作戦の黒幕が、カトリックの総本山「バチカン」であることが、ようやく暴露されました。
そして、この計画には、少なくとも数千億円の資金が投入されたはずで、そのための資金提供のチャンネルを切り開いたのが英国王室であることも判明しました。
このことは何年も前から書いてきたことですが、主流メディアが蓋をしていたので一般の知るところとならなかったのです。
しかし、これで、やっとディープステートの牙城の切り崩しに取り掛かることができそうです。
・・・リン・ウッド弁護士のParler(すでに削除)によれば、どうやら米国のインテリジェンス・コミュニティー(CIA、NSA、FBIなど、すべての情報機関と捜査機関)、そしてペンタゴンも、背後で絵を描いたのが[バチカン+英国王室]であることについて確証を得たようです。
〈省略〉
・・・大統領選の闇を説き明かしていく上で欠かせない視点は、トランプとペンタゴンが挑んでいるのが「米・共和党 vs 米・民主党の戦い」といった料簡の狭い話ではなく、「国境を超越して世界中に根を張っているDSの悪魔との戦い」であるということです。
私は、だから「霊的な戦い」になると書いてきたのです。
〈省略〉
・・・情報の仕分けについて自己研鑽に励み、トレーニングすることを怠ってきた人たちは、今になって、やっと自分が置かれている恐ろしい状況に気が付き始めました。
・・・そうした人々を絵で表すとすれば、こんな人たちです。

〈中間省略〉
・・・イーロン・マスクも、「ハイテク大手は、(政府の権力を超越した)言論の事実上の裁定者になった」と言いだしました。
一見、分別くさいことを言っていますが、彼もまたDSのダークサイドの人間で、米国の避けられない内戦を知っているのか、テキサスに移転してしまいました。
テキサス州は、「知っている人」にとっては特別な場所です。
〈以下省略〉
今度もフェイク!銃で撃たれて死亡したという元空軍女性兵士は生きている!?
〈省略〉
・・・1月6日のこの日、「クラーケン女子」シドニー・パウエル弁護士は「共和党は自滅した」と言いましたが、事態はそんな甘いレベルではなく、合衆国憲法がすでに有名無実化しており、米国の共和制そのものがすでに崩壊していたのです。
それも数十年も前から始まっていたのですが、誰も気づかなかったのです。
彼女が言ったとおり、「ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ」は本当に終わりました。
終わったのです!
合衆国は、実質的に、この地球上にもう存在しないのです!
ですから、今後、選挙制度を抜本的に改革し、本当に多くの人々が怠惰と決別して目を覚まさない限りは、米国の民主主義も日本の民主主義も取り戻すことはできません。
テレビの常連の有識者が言っているような「トランプは4年後に出馬する」などありえないどころか、次の選挙は「行われない」可能性が大なのです。
それどころか、米国は、4年後に存在しているのかさえ怪しいものです。
つまり、名実ともに、トランプが民主主義の国・合衆国の最後の大統領になったのです。
ここは、しっかり認識しておいてください。
〈以下省略〉
“安達ヶ原の鬼婆”と化したナンシー・ペロシ下院議長
さらに言えば、前号で紹介したように、1月6日、“警備員に引き寄せられるようにして”議事堂に入った「ジェイク・アンジェリ(Jake Angeli)」と名乗る男に関してですが、主流メディアは彼のことを熱烈なトランプ支持者であると報じています。
1月6日前に、ジュリアーニ弁護士と固く握手するアンジェリとのツーショットを見たトランプ支持者は、「ジュリアーニさん、彼は、アンティファの暴動で何度も姿を見せているバイデン陣営の男だ、気がついて!」と警告しています。
1月6日後、「アンジェリは、トランプ陣営がアンティファ側に潜入させていた二重スパイだ。彼はトランプ支持者で、悪魔のバフォメットのコスチュームをしているのは、あの角の中に小型カメラを仕掛けてアンティファの犯行を記録するために違いない」と言い出す人々が出てきました。
何と馬鹿げた話をするのでしょう・・・
今では、ネクタイピンのような小さな高画質のアクションカメラが、ユーチューバー向けに3万円程度でAmazonで売られており、誰でも買うことができます。
〈省略〉
・・・このニュースなどは、まるでジェイク・アンジェリ特集とでもいわんばかりに、彼の悪魔のコスチュームをフィーチャーしています。
つまり、アンジェリの目的は、自らが「トランプ=悪魔崇拝」と印象付けるためのイメージ・アイコンになることだったのです!
いつものことですが、「あーあ、なんてこったい!」です。
・・・それで、トランプがジュリアーニ弁護士への支払いを停止しろと命じたわけですが、珍しくCNNのこの記事には納得できます。
ジュリアーニこそが「ブルータス」だったのです。
年俸1ドルで働く大統領としては、こんな裏切り者に1セントも払いたくないでしょう。
〈以下省略〉
バイデンお気に入りのペンスだが、裏切り者ではなかった
ここで、マイク・ペンスという男の正体について、少し書いておきたいと思います。
〈省略〉
・・・したがって、バイデンと仲が良いペンスは、まさしくトランプにとっては、最初から獅子身中の虫になりかねないような危険な男だったのです。
まるで、グローバリストに取り込まれたようなペンスが、なぜトランプ政権の中枢にすんなり入ることができたのでしょう?
実は、選挙戦の最中、トランプは、彼の娘イヴァンカの夫であるジャレッド・クシュナーの仲介によって、ニクソン政権のときの国務長官キッシンジャーと会っているのです。
〈中間省略〉
・・・このときキッシンジャーは、マイク・ペンスを閣僚に据えて、新政権の実権を握らせることを「キッシンジャー・アソシエイツ」によるトランプ支援の交換条件として提示したはすです。
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Apple、Google、Amazon、Facebook、twitterは自滅の道をたどる
〈省略〉
すでにアカウントが削除されてしまったマイケル・フリン将軍の最後のツイート(削除)は、以下のような内容です。
「とうとう暴風雨が来た。苦しみがやって来た。
今日、ソーシャルメディアは、我々のアカウントを削除する。
しかし、これらはすべて我々の計画どおりだ。
ソーシャルメディアとビッグテックの日は長くは続かない。
いっせい逮捕がもうすぐ始まる。
みなさんは心配する必要はないが、念のために、現金と食料を準備しておいてください」・・・
もはや軍事オプションしか残されていないトランプとペンタゴンにとって不測の事態に備えなければならなくなりました。
もちろん、トランプは軍事オプションを使わないでしょう。
リン・ウッド弁護士も、まったく同じことを、12月下旬からツイッター(削除)、Parler(削除)で何度も警告してきました。
〈中間省略〉
・・・Faceboookのマーク・ザッカーバーグ、twitterのジャック・ドーシー、Amazonのジェフ・べゾスらのCEOの恐怖は極限に達しています。
愚かなことに、彼らは、自分たちの育ての親に忘恩で報いようとしているのです。
とうとう、ペンタゴンとNSAの逆鱗に触れてしまったのです。
〈省略〉
・・・ツイッターのジャック・ドーシーも、どうしたことか、「トランプのアカウント永久停止は危険な前例となる」などと、殊勝なことを言い出しました。
背景は、どうも、ミシガン州連邦高等裁判所が、ミシガン州の州務長官に大統領選に関する一連の文書を提出するよう命じたことにあるようです。
裁判所のこの動きは、ミシガン州アントリウム郡で起こったドミニオン集計機を使った68%もの誤差を生じた事件に起因するもので、Apple、Google、Amazon、Facebookなどのハイテク企業とミシガン州選挙関係者とのやりとりの記録を含んでいます。
AppleやAmazonのジェフ・べゾスが、Parlerのアプリをサーバーサービスから落としたことで、1000万人のユーザーの怒りを買って大炎上しています。
これは、GAFA連合による、大統領選の不正によって一気にユーザー数を伸ばしているParler潰しであることは明らかなので、すでに独占禁止法違反の疑いで提訴されています。
また、アリババのジャック・マーが姿を消して2ヵ月以上経ちましたが、依然として行方知れずです。
ジャック・マーは、習近平に対して陰口を叩いてきたことが密告されて、中共から睨まれていました。
中共に盾を突くと、どんな成功者でもこうなる運命と分かって、自分たちが中共に肩入れし過ぎたことに恐怖し出したのです。
大した能力もないのに、DSの後押しを受けて急成長したこれらの企業のCEOは、経営者としての資質に欠ける欠陥だらけの人間たちですが、やっとバイデン政権の危うさを悟ったのか、逃げ足だけは早いようです。
また、トランプの弾劾裁判実現に努力を払っているCNNも、「やり過ぎた」と後退し始めました。
彼らは、民主主義が健全に機能してこそ成り立つ商売であることを、すっかり忘れていたようです。
この動きは、他のスイングステートにも広がっていくでしょう。
崩壊寸前のイタリア政府と、これから出てくるバチカンのオゾマシイ秘密
〈前半省略〉
・・・しかし、後述する理由で、1月7日にラトクリフ・レポートがトランプに提出され、翌1月8日に反乱法の発令に署名したものの、バチカンと共謀した「ある国の名前」が出てきたことから、トランプ陣営は根本的なゲームチェンジを余儀なくされたのです。
イタリアの前首相マッテオ・レンツィは、イタリア政府が事実上、崩壊の危機に瀕していると大慌です。(CNBC 1月13日付)
なんでも、彼の政党「イタリア・ビバ」の2人の大臣が突然辞任したとか・・・
イタリア政府が実質的に所有している暗号衛星「レオナルディ」をめぐって、バチカンが大統領選の不正操作に深く関わっていたことがわかったのです。(次回の配信で詳述)
・・・といって、公にしてしまえば、すでに破産状態にあるイタリアの大手銀行は完全に破綻し、それが天文学的なデリバティブを抱え込んでしまったドイツ銀行の崩壊へと波及し、しまいには、世界中の金融機関がドミノ倒しのようにバタバタと倒れてしまうので、トランプとペンタゴンは、この陰謀に関わった閣僚をスケープゴートにして何とかイタリアのジュゼッペ・コンテ内閣に責任を取らせて内密に処理しようとしているのです。
これが、トランプ陣営にゲームチェンジを余儀なくさせたのです。
さらには、2016年の大統領選でトランプを勝利に導いた最大のドナー、シェルドン・アデルソンの死(87歳)は、いっそうトランプの心を締め付けました。
ツイッター、フェイスブックから永久にアカウントが削除され、移転先のパーラーも非表示になってしまった以上、トランプの公式コメントは、仮住まいのテレグラムからの発信と、ホワイトハウスから発信される短いテキストだけになりました。
今後は、ホワイトハウスの「ニュース」からトランプの動静を掴んでください。
〈以下省略〉
※この記事のyoutubeなど動画化を禁止します。
●この記事はウェブマガジンの2021年1月15日配信の最新記事「早くも始まったバイデン離れと危機モードに入ったディープステート」の抜粋です。
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