
運命の1月6日は、「憲法修正第12条」に加えて、1887年に制定された「選挙人計数法の廃止」が、マイク・ペンスに大統領選のすべての決定権を付与するための「独占的権限」を与えるだろう。
この記事は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジンの最新記事「ドミニオンの不正選挙システムの別の目的は、中共による米国の核防御突破にあるーその2」の記事の抜粋です。
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(パート1からのつづき)
民主主義か共産主義かの分水嶺になる2021年1月6日
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「マイク・ペンスよ、ブルータスはお前だったのか」
シーザーの時代と同じように、陰謀は米議会上院で始まろうとしています。
「ペンスよ、お前もか!」といった、彼を裏切り者のブルータスになぞらえるような記事が出始めています。
さっそく功名心にかられた日本のユーチューバーたちが、「ペンスは1月6日に裏切って、バイデンを大統領として認めるかもしれない」と言い出しています。
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・・・さて、「ペンスよ、お前もか!」とは、どういう意味でしょう。
1月6日、選挙人が12月14日に投票した投票用紙の封が切られたとき、今までのセレモニーのように、ペンスが単純に票を数え、「バイデンを第47代大統領とする」と宣言すれば、トランプは、苦肉の策として反乱罪という伝家の宝刀を抜くしかなくなります。
そして、裏切り者のペンスを更迭するかもしれません。
確かに、ペンスは、そのとき世界中に向けて自分が詐欺師であることを公表することになるからです。
もちろん、ペンスの政治家としての人生も、その瞬間に終わります。
反対に、ペンスが「憲法修正第12条」にしたがって、「ジョージア州、ペンシルベニア州、ミシガン州、アリゾナ州、ネバダ州、ニューメキシコ州、ウィスコンシン州の7つの州では選挙が行われなかった」と言えば、彼は裏切り者ではなく、その瞬間にトランプの勝利が確定します。
「憲法修正第12条」には、「正当な選挙が行われた州の票を合計した有効票のうち、過半数を取った候補者を大統領とする」と明記されています。
ジョージア州、ペンシルベニア州、ミシガン州、アリゾナ州、ネバダ州、ニューメキシコ州、ウィスコンシン州の7つの州で不正が行われたと証言する宣誓供述書が5万件以上も集まっています。
その他にも、監視カメラの複数の映像、投票用紙のレプリカを印刷していたという印刷所の従業員の証言、ドミニオン従業員の証言まで集まっています。
ペンスが、1月6日、ひとつひとつの州で行われた「不正メニュー」を読み上げ、「このような理由から、これらの7つの州では合衆国憲法にのっとった正当な選挙が行われなかったので無効である」と言えば、538票から7つの州の無効票を引いた454票が有効票となります。
454票の過半数は227票です。
トランプが獲得した票数は232票で確定しています。
いっぽうのバイデンが獲得した票数は222票まで減らされ、合衆国憲法修正第12条に照らして、その場でトランプの勝利が確定することになるのです。
その場合には、ペンスが裏切って形式的に「バイデン勝利」を宣言する場合より、もっと大きな暴動に発展する可能性があります。
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実際に米軍は、これらの選挙テロリストの暴動を鎮圧するために特殊作戦の準備をしています。
それは万全です。
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・・・とにかくこの動画を理解したら、下のコメント欄を読んでください。
多くの日本人が誤解しています。
「ペンスは、やはり裏切るかもしれないと」・・・
こうした、しっかりした視座を持たない人々が「詐欺の餌食になる」ことが分かったことと思います。
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・・・ペンスは、自分を罠に嵌めようとしている人々が「やせ我慢するな、お前がブルータスになっても、誰もお前を責めたりしないぞ」と、彼の背後から囁いているのを知っているはずです。
シーザーは、ブルータスを疑いませんでした。
彼はブルータスを信頼できる良い友人だと信じ込んだのです。
トランプは、だからこそペンスに側目を向けて彼を適度に疑ってきました。
用心深いトランプはシーザーのような間違いを犯さないし、ペンスもまた、ブルータスのような愚かな裏切り行為をしないでしょう。
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一般市民が「憲法修正第2条」の下で銃を手に取ってディープステートと戦う!!
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・・・トランプは、2016年11月8日、大統領選に勝利したとき「この日はアメリカの第二の革命の日である」と言いました。
そして、2017年1月20日の大統領就任式では「大統領のもっとも重要な仕事は合衆国憲法を守ることだ。だから私はこれを命をかけて守る」と宣言しました。

この単純な二つのフレーズには、多くの含意が込められています。
少なくとも、トランプは2021年1月6日の事態を迎えることを、2016年の大統領選の前から予期していたはずです。
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・・・AT&TはNSAから委託を受けて、“ある人々”の通信の盗聴を受け持っていたと言われています。
また、ペンタゴンが、ドイツのフランクフルトで押収したドミニオンのサーバーのデータ解析を、NSAから委託されていたとも言われています。
いずれにしても、AT&Tは軍産複合体の一画として軍に協力してきました。
ドミニオンのサーバーがビルの上層階に保管されていたとすれば、この爆風と振動でデータが破壊された可能性があります。
しかし、通信傍受していたNSAが、この偽装テロが起こることを知っていて、ドミニオンのサーバーを別の場所に移動していた可能性もあります。
問題は、この偽装テロが誰の仕業によるものであるのか、ということです。
FBIによれば、この自動車爆弾テロの犯人は、アンソニー・クイン・ワーナー(Anthony Quinn Warner)というIT技術者で、彼はキャンピングカーの中にいて自爆したとのこと。
嘘です!
ばかばかしい。
この男が犯人でもなければ、ミサイルでもない。
つまり、「神の杖」によって、宇宙から鉄槌が下されたのです。
なんでも習近平は、この爆発が起こった直後に「脳動脈瘤の緊急手術が必要」とのことで、突如、消息を絶ったとか。
習近平が「失踪」して行方が分からなくなったのは、これが最初ではありません。
彼が緊急手術を受けたと言われる病院には専門医が入って、現在は「門外不出」状態にされているとか。
習近平は、地球のどこにいても、自分たちが宇宙から丸見えだということを知って、「神の杖」から逃れるために慌てて地下要塞にでも避難したということも考えられます。
情報が錯そうしているうちは推測することは重要ですが、自分で勝手に確定させないことが大切です。
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・・・米国で密かに進められている、共産主義者たちによる大量虐殺の陰謀に気が付いた保守派の愛国市民たちは、それぞれに武装し、この法案の成立を阻止しようとしてきました。
彼らは、俗に「プレッパー」と呼ばれる知的水準の高い郊外生活者たちです。
プレッパーの信念は、福音書の預言に基づいています。
簡単に言えば、この予断を許さない選挙状況が1月6日に解決されない場合、すべての地獄が米国本土で解き放たれることを確信して、自由のために戦おうとしているのがプレッパーです。
トランプ陣営は、時間をかけて不正選挙の背景を保守派の人々に見えるように啓蒙してきました。
最近では、民主党支持者の多くがバイデンを強く批判し、民主党離れが顕著になっています。
共産主義勢力という米国の敵によって自分たちの選挙が盗まれたことを知った愛国者たちは、もう後戻りができないところまで目覚めてしまったのです。
1月6日のエピファニーの日、不幸にもペンスがブルータスになれば、文字どおり何百万人もの銃で武装した米国人が蜂起して、共産主義勢力の軍門に下った州の軍隊や警察と戦うでしょう。
たとえ、その内戦の過程で自分が死ぬとしても、潜在的な専制政治を打ち負かして共和国を救うために、彼らの権利である「憲法修正第2条」を駆使して戦うでしょう。
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安倍元首相の「セキュリティー・ダイヤモンド構想」を警戒する習近平
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・・・トランプが「メキシコ国境の壁建設」という、一見して破天荒な計画を言い出したのは、実はメキシコが南米の共産主義者のドアになっているからで、メキシコ経由で怒涛のように北米に押し寄せる経済難民の中に多くの共産主義者のテロリストが混ざっているからなのです。
さっそくバイデンは、メキシコの壁建設の中止を公約に掲げました。
民主党は、南米経由で世界中の共産主義者を米国に招き入れ、カナダと米国を共産主義者に乗っ取らせようとしているのです。
カナダのジャスティン・トルドー首相が、中国の人民解放軍のためにカナダの寒冷地を軍事訓練の場として提供していたことが明らかとなりました。
〈中間省略〉
・・・つまり、中共を利用して北米を共産主義化していく過程で、中国の解体も同時に進めながら、深圳、厦門などの経済特区を含む華南の購買力旺盛な3億人を中国から切り離して、これをアジア最大の経済圏に成長させようという計画が存在しているのです。
これには、香港と台湾も含まれています。
ビル・クリントン政権時代には、中国を8つ、ないし9つの地区に分解して、発展性が乏しい内陸を切り捨てるという計画が堂々と話し合われていました。
彼らが欲しいのは華南の3億人の市場だけで、それ以外の11億人の中国人民は地球環境をひたすら汚すだけの穀潰しに過ぎないというわけです。
その後で、お役御免となった中国共産党は解体させられ、腐敗しきった共産党幹部は粛正されることになっています。
ここまでの過程で数億人の人々が犠牲となるでしょう。
米国の真の敵は、今回の不正選挙のお膳立て、ビッグテックによる検閲の推進、左翼メディアのコントロールを世界支配層のフロントとして取り仕切った中国共産党(CCP)です。
〈中間省略〉
・・・桜を見る会を巡る政治資金規正法違反事件で東京地検特捜部から任意の事情聴取を受けている最中の安倍晋三元首相に、トランプが勲章を贈った意味が分かるでしょうか?
おそらく「またトランプが、余計なことをしてくれたよ」と苦々しく思っている国民がほとんどでしょう。
トランプが安倍元首相に勲章を贈ったのは、トランプが中共こそが米国の自由の本当の敵であることを悟る前に、安倍元首相は「セキュリティー・ダイヤモンド構想」を提唱して中共包囲網の構築を米国、オーストラリア、インドに呼びかけていたからです。
中国共産党が、米国以外に、特に圧力をかけているのはオーストラリアとインドです。
オーストラリアが、西側に配置された中共工作員を非常に警戒し、インドもまた、中国との国境紛争を積極的に解決しようとしないのも、習近平が、この「セキュリティー・ダイヤモンド構想」による中国包囲網を警戒しているからです。
1月6日、マイク・ペンスがブルータスに豹変したときに起こりうる最悪のシナリオは、ここにあるのです。
このとき、ロシアが参戦してくるはずです。
いずれにしても、1月6日から、世界は大きく動きます。
(了)
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●この記事はウェブマガジンの12月30日配信の最新記事「ドミニオンの不正選挙システムの別の目的は、中共による米国の核防御突破にあるーその2」の一部です。
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