
コロナのお伽噺は、「官」(=霞が関と彼らの管轄下にある国立感染症研究所など)、「報」(=「ワクチンを開発できる」と偽っている大量虐殺機関ビッグファーマからの広告ほしさに真実から人々の目を背けさせる)、「学」(=「官」と「報」に先駆けて大衆を誤った方向に引き込む)による合作である。
この悪魔の“三位一体”こそが、ヨハネの黙示録に出てくる「第四の騎士」を遣わす神である。
人々は最後の日がやってくるまで理解しようとしないだろう。
以下の記事は「カレイドスコープのウェブマガジン(初月無料)」の最新記事「ワクチンは開発できない!抗体消滅と再感染を繰り返すコロナの正体と防御法ーその1」の要点抜き出しです。
全文はウェブマガジンでお読みください。
「官」「報」「学」の三位一体がでっちあげたコロナワクチン神話
政府やメディアが音頭を取っている「ニューノーマル」=「新しい生活様式」は、コロナ以前から定着し始めています。
それは、すでに全国津々浦々で斑(まだら)模様のように広がっており、今回のコロナによって隙間を埋めるように一気に塗りつぶされるのです。
人々は、その斑模様の点の中で暮らしているので、なかなか実感することができないのです。
〈中間省略〉
・・・そのための心理作戦として、コロナ・バンデミックが計画されたというわけです。
この心理作戦の一部は、単一のキラーウイルスが世の中に実在し、このウイルスを特定して撲滅すれば、人類にとって「危急存亡の危機である」とマスメディアが煽っているパンデミックから世界を救うことができると信じ込ませることです。
奇妙なことは、インフルエンザ・ワクチンさえ開発されていないというのに、正体の分からないSARS-CoV-2ワクチンは「初めに効果ありき」の前提で開発が進められており、日本を筆頭に各国政府が接種を義務づける法案の作成に取り組んでいることです。
〈省略〉
・・・薄汚れた金によって支配されているGAVIを軸足にした危険なコロナワクチンによる人口削減計画と、これを促進するメディアとが結託したコロナ恐怖心理作戦は、最初のうちは成功するかに見えたものの、ある意味で大衆心理に無知なビル・ゲイツというお調子者の舌禍によって墓穴を掘ることとなり、全米で「反ワクチン」運動を惹起させる結果となったことは一定の進歩です。
英国では国民の6人に1人が、コロナウイルス・ワクチンの接種に反対しており、ドイツのシュトゥットガルドをはじめ各地では「ビル・ゲイツにはチャンスはない!ワクチンの強制接種にNO!」と書かれたプラカードを掲げながらドイツ国民が反ワクチン・キャンペーンを展開しています。
英国紙ガーディアンやニューヨークタイムズといった西側世界の名だたる主流メディアはもとより、ネイチャーまでもが、「反ワクチン運動はコロナウイルスのパンデミックを収束させるための努力を無駄にする可能性がある」とする“得体のしれない研究者たち”の警告を取り上げています。
これらの主流メディアが例外なく頻繁に使っている言葉は「陰謀論」です。
CNNなどは、さらにあからさまで、「反ワクチン運動家が、コロナウイルスに関する嘘の情報をSNSで拡散しているが、これに対する米政府の動きは遅い」と、こちらもまた「陰謀論」という言葉を使って反ワクチン運動を潰そうと動き始めています。

〈以下省略〉
5GとCovidとの間の深い関連性と孤立化した社会をもたらしたシリコンバレーのイノベーション
〈前半省略〉
・・・シリコンバレーのGAAFAに代表される若きIT成功者がもたらした数々のイノベーションは、果たして人類に貢献しているでしょうか。
・・・否、彼らのような人格破綻者たちこそが、大量の失業者と無味乾燥なロボットのような消費者の群れを生み出したのです。
彼らは、今、なんと言っていますか?
「我々が進めてきたIT化によって、今後ますます大量に発生するであろう失業者たちを、ユーバーサル・べーシック・インカムによって救いたい!」です。
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグは、確かにそう言い放ったのです。
つまり、シリコンバレーの若き成功者たちは、自分たちのイノベーションが人々の幸福にあまり役に立たないことを知っているのです。
それでも、彼らは大衆を不幸にするイノベーションに取り組んでいるのです!
なぜ?
彼らこそが、欧州王家と国際銀行家グループのアジェンダを忠実に実行している人々であり、やがては世界政府の重要人物として起用されることが分かっているからです。
そう、彼らは、今後、加速度的に「検閲と監視」システムを社会に浸透させようとするでしょう。
〈中間省略〉
・・・マスクは代替ペルソナを作成し、秘密主義の人々の隠された欲望を発露させます。
ここでは詳しく書きませんが、Covidによるマスクの着用は、悪魔崇拝者たちの儀式的虐待の重要なテーマと深く関係しているのです。
私が外気とつながっている空間で、なおかつ、人との十分な距離を取ることができる場所ですぐにマスクを外してしまうのは、知らず知らずのうちに悪魔崇拝主義に感染しないようにするためだけでなく、低酸素症による免疫の低下を招かないようにすること、そして特に夏場の暑い時期、毛細血管に血栓が生じることを防ぐためであるという具体的な理由があるからです。

そして、NTTdocomoの執拗な売込みにも耳を貸さずに、かたくなにスマホの使用を拒否しているのは、5GとCovidとの間には明らかな関連性があることが分かったからです。
〈以下省略〉
「これはウイルスではない」可能性ー3ヵ月以内に抗体を消滅させる未知の物質!?
・・・仮に多国籍製薬企業が、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を抗原とするワクチンの開発に成功したと主張するようになっても、それによって体内に生成される抗体がSARS-CoV-2の感染防御には役に立たない可能性が出てきたのです。
日経バイオテクは、3月の時点でこれを指摘していますが、これ以降のメディアは「順調に進むワクチン開発」という空疎なフレーズを見出しに使うばかりで真実の封印に傾いています。
感染症の専門家を自称する学者たちは、過去数ヵ月にわたってCovid-19が露わにした側面について膨大な量の議論を積み上げてきました。
しかし、いまだに新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の正体を突き止めることができず、政府は手洗いとマスクを着用することの有効性を繰り返し説くばかりです。

それでも、こうした学者たちは、「いつかはパンデミックが終わる」という根拠のない希望を人々に与えようとしています。
残念ながら、これは淡い期待を人々に抱かせ、かえって油断させる危険な想定以外の何ものでもありません。
〈省略〉
・・・確かにSARS-CoV-2に感染した患者のうち生還した人(ほとんどが、そうですが)は、体内に抗体をつくっています。
しかし、その抗体は3ヵ月も経たないうちに消滅し、再感染する可能性や重い後遺症に悩まされるケースが多数報告されるようになってきました。
ウォールストリート・ジャーナル(7月27日付)は、「終生の免疫を大半の人々に作るワクチンは、ほんの一握りしかない。このウイルスが人間の細胞に侵入し、増殖するのを防ぐ抗体の持続性には疑問がある」と一刀両断です。
たとえば、最近中国で実施された研究では、Covid-19の患者の90%以上が「2〜3ヵ月以内」にCovid-19抗体の急激な低下を経験していることが判明したとのこと。
〈中間省略〉
・・・つまり、感染しても自覚症状を伴わない無症候性の患者37人のうちの40%は、感染の発症後2〜3ヵ月以内にIgG抗体が消えてなくなってしまったということです。
これが、急激に話題となっている「後遺症」の正体の一つとも言えるし、逆の見方をすれば、細胞内に残っているSARSーCoVー2ウイルスが、その患者が本来持っている免疫をものともせず、本格的な発症を見たともいえるのです。
そして、スペインで実施されたばかりの大規模な研究では、最初に抗体の開発に成功した一部の患者が「数週間後には、もはや抗体を持っていなかった」ことが判明したということです。
〈中間省略〉
・・・我が国の専門家を自称する人々の何人かは、このように言って私たちを安心させようとしてきました。
「いずれ抗体ができるから(それまでの辛抱だ)」・・・
毎度のことで、元大阪府知事のこの無責任男は、何一つ知見を持たないにも関わらず、「元気な人たちが感染して抗体を持てば、集団免疫を持って落ち着く。重症化する人は守らなきゃいけないけど、元気な人は皆感染してもいいんじゃないの?」といった滅茶苦茶な持論を展開して、白痴化した若者たちの拍手喝采を浴びてご満悦でした。
ちゃんとした知識を持っている人間からすれば、この男が過去に言ってきたほとんどが「大嘘」であることを簡単に見抜けるはずです。
安倍官邸による拙速な緊急事態宣言の解除後、若者の間で一気にクラスター感染が起こったのは、この男の無責任な発言も手伝ってのことです。
特に1日の新規感染者数が100人を超えた沖縄県では、安倍内閣の「go to トラベル・キャンペーン」も加担して夏場の感染者急増が憂慮されます。
〈中間省略〉
・・・言うまでもなく「抗体消滅」の研究結果は絶望的なニュースであり、ワクチン開発に非常に深刻な影響を及ぼします。
つまり、ワクチン開発で金儲けを企んでいる製薬企業にとっては、まさに死刑判決にも等しいレポートとなったのです。
あるいは逆に、彼らは半永久的に毒入りワクチンを開発し続けることができるかもしれません。
新聞、テレビの愚劣で、もはや犯罪者と言う以外にないマスコミ人や製薬企業に札束で頬を叩かれたサイコ学者、研究者が放つ「デマ」を信じる大衆が存在している限りではね・・・
・・・つまり、数週間以内に一部の罹患者が抗体を失い、数ヵ月後にほぼ罹患者の全員が抗体を失うということは、どんなワクチンが開発されたとしても、「抗体の賞味期限切れ」が迫るとともに再感染の恐怖が何波にもわたって波状的に襲ってくることになります。
スウェーデン政府のコロナ対策は、「ロックダウンせずに、国民に抗体を開発させることによってウイルスとの戦いに勝つ」という戦略を柱としたものでした。
果たしてその結果は・・・「国民の命も経済も救えなかったことが明らかに」・・・
日本政府のコロナ対策は、ある面ではスウェーデンより甘いと言われています。
〈省略〉
・・・ニューヨーク州コロンビアの医師であり研究者でもあるダニエル・グリフィンは、前出の数人の良心的な医師たちとともに、ウイルス学のポッドキャストで再感染の症例に関する議論を行いました。
彼ら全員が大嘘つきでなければ、つまりは、Covidがなくなることはない、ということになりそうです。
それはCovid-20へと引き継がれていく、ということです。
・・・私たちは、今、重大なテーマを与えられたのです。
・・・「抗体が消滅した」現象は、SARS-CoV-2が短期間に決定的な変異を遂げて、別のウイルスになってしまったために、抗体としての役目を成さなくなったと考えることもできるからです。
・・・「それを単なるウイルスと呼んでいいのか」については、今後、議論が巻き起こるでしょう。
次回のパート2では、この「ウイルス」の正体に迫りつつ、秋口からの効果的な防御対策について考察します。
(パート2につづく)
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