ハリマオレポート

| 全記事タイトルリスト
ホーム   »   ウェブマガジン  »  グノーシスのスマートシティーは東洋思想を超えられない
               
mag202007-1.jpg

スマートシティー(日本では「スーパーシティー」)は、単なる未来都市ではない。
そこでは「神」がAIによって創造される。
しかし、実現する可能性は非常に低い。
完成する前に、ビバロンと同じ運命をたどることになるからである。


以下の記事は「カレイドスコープのウェブマガジン(初月無料)」の最新記事「グノーシス主義のスマートシティー構想は東洋思想を乗り越えることができない」の要点抜き出しです。
全文はウェブマガジンでお読みください。

スマートシティーと「オズの魔法使い」のエメラルドの都

〈前半省略〉

・・・つま先だって「スーパーシティ構想」に前のめりになっている日本政府は、住民や企業などから集めた様々な分野の情報を「データ連携基盤」(都市OS)に集約し、AIなどの最先端技術で連結させ、サービスにつなげる『まるごと未来都市』」と謳っています。

内閣府「国家戦略特区」のサイトによると、我が国の「スーパーシティ構想」は、AIやビッグデータを活用して社会のあり方を根本から変えるような都市設計(スマートシティー構想)を目指す動きが世界各国で出てきており、日本は、そのさらに上をいく“スーパーな”未来都市を実現するための国を挙げての取り組みであるということになります。

しかし、スーパーシティー(日本版スマートシティー)が何なのか、実際のところ、誰一人として理解していないのです。

〈中間省略〉

・・・スーパーシティー(日本版スマートシティー)の隠された本当の目的を解明するためには、グノーシス主義をとことん理解しなければなりませんが、この段階では、とりあえず「オズの魔法使い」に出てくる魔法の国・エメラルドの都のようなものと理解しておいてください。

さらに分かりやすい事例を出すなら、ウォルト・ディズニーの憧憬を映像化した『トゥモロー・ランド』そのものであるということができます。

mag202007-4.jpg
ドロシーと愛犬トトが、突然、吹き飛ばされた(ワープした)魔法の都エメラルド

〈中間省略〉

・・・ですから、今まで数百人の学者たちが研究してきたように、「オズの魔法使い」には、オカルト神智学の奥義が隠されているのです。

古代エジプトの偶像崇拝の手法は、バチカンから政界に至るまで活用されている

優れた学者は、「グノーシスはバビロニアに捕囚されていた(遺伝的な)ユダヤ人にまで遡源する」と結論づけていますが、それは正しい解答です。

さらに付け加えるなら、「グノーシスが生まれた素地は古代エジプトにあった」ということです。

〈省略〉

・・・グノーシスのルーツはバビロンにありますが、さらに遡ると古代エジプトにその原型があります。

古代エジプトの政情が安定していた理由は、それまで各地に、ちりぢりばらばらに点在していたその日暮らしの遊牧民に農耕を教え、彼らに「定住する幸せ」を教えて土地に縛り付けることに成功したことです。

民を自発的に土地に縛りつけることができれば、支配者たちは、次の段階として都市国家を形成し、一定の秩序を普遍的に定着させようとします。

その秩序によって民は自縄自縛状態となり、自らにルールを課すようになるからです。

現代でも「自粛警察」にその典型例を見ることができます。

こうしてできた排他的なムラ社会は、「多様性」より「同質性」を尊重するので、西洋社会が崩壊の危機に瀕しているように、最終的には破滅に至るのです。

スマートシティーを人間の運営に任せておけば、やがては、それぞれ独自のコミュニティーを形成するようになるので、これと同じ運命をたどることになります。

だからこそ、国連と日本を含む西側諸国の政治指導者たちは、ダイバーシティー(多様性)を口々に叫び、AIによって世界中のスマートシティーが結ばれなければならないと主張しているのです。

ヒント:これが「666」の世界です。

恐ろしいことに、そうした政治指導者たちは、ただの口パク人形なので、本当のところは何一つ理解していないのです。

シティー・オブ・ロンドンの資金の避難先としての東京

〈省略〉

・・・内閣府がまとめた改正国家戦略特区法(スーパーシティー法案)は、5月27日にシレっと可決されてしまいました。

その前に内閣府は、今年1月23日に「ムーンショット目標」なる、およそ一般市民には理解できない奇妙奇天烈な未来社会のコンセプトをまとめ上げて、これを政府の長期目標に設定しました。

国民は「そんなこと聞いてないよ~」と言いたいでしょう。

「なぜ、マスコミは、コロナ禍を煽りに煽りながら、その間隙を突くようにして通過させたスーパーシティー法案ムーンショット目標を報道しなかったのか」・・・

「なぜ法案が可決した今になって騒ぎ出すのか」・・・

それは、電通が民主主義を破壊する行為をいくら働いても、存続し続けることができる理由と重なってくるのです。

〈以下省略〉

生身が競い合うオリンピックはコロナで終焉を迎え、ニューノーマルの時代にはサイバー・オリンピックとして復活する

さて、内閣府のホームぺージに戻りましょう。

〈中間省略〉

・・・内閣府のこの文章は、経済産業省が策定した研究開発構想のグランド・デザインをベースにして総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が決定したコンセプトを国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)がとりまとめた論文を、国民向けに内閣府が分かりやすく表現し直したものです。

〈中間省略〉

・・・つまり、その人のアバターや3次元で活動するロボットを自律的に動かしているAIは、ディープ・ラーニングによって勝手に能力を高めていくのです。

これが「身体の制約からの解放」ということになります。

〈省略〉

・・・そうなれば、生まれつき筋肉が付きにくい体質の人が、ロボット同士の格闘技で戦うこともできるし、スターウォーズに出てくるライトセーバーで相手を倒すことも可能です。

これもまたeスポーツとして、ものすごい勢いで発展途上にあります。

将来、間違いなく「サイバー・オリンピック」なるスポーツの新しい祭典が生まれることになるでしょう。

空間、時間の制約からの解放」が実現すれば、たとえば、病気で臥せっている老人が、時空を超えて、子どものころに遊んだ田んぼに行って、「ふなっこだのどしょっこだの」と童謡にあるようなノスタルジーの世界に浸ることさえ可能になるでしょう。

〈省略〉

・・・「脳の制約からの解放」については、内閣府の「ムーンショット目標」には書かれていませんが、つまり「他人の脳をコントロールすることが可能になる」ことを意味しています。

それは、ゾッとする未来です。

「ムーンショット目標」に書かれていない恐ろしいこと

他人と脳を交換したり、他人の脳に入り込んで、その人の個性やスキルを自分の脳に取り込むためには、自分と相手が、ともにイーターネットに繋がれていなければなりません。

〈省略〉

・・・それはホラー映画のように、頭から伸びている有線でつながるといったグロテスクなものではありません。
5G、6GまではWiーFiでネットに接続されることになります。

つまり、7G以上は「量子の世界」に入っていくことになるので、人の精神(魂)は、たとえば「幽界」や「霊界」と交信ができるようになるということです。

そのとき何が起こるでしょう?

人間が霊的な存在であることをすべての人が感得するようになれば、戦争をはじめとして個人間の葛藤や確執に至るまで世界中から「争いごと」が消滅し、宗教さえも必要なくなるのです。

〈中間省略〉

・・・「そんな技術などの夢のまた夢。質の良くないSFに過ぎない」と言いたいでしょう。

しかし、すでに米国最大手の電話会社AT&Tが、特許を取得済みなのです。

それは、生物学的宿主(ホスト)へのルーティング・ポリシー(Routing politicies for biological hosts:合衆国特許番号「US10163055B2」)です。

特許の長い概説に以下のような一文があります。(真ん中より、ほんの少し下)

「人間や動物の脳には、アドレス指定可能(アドレスを指定することによってアクセスすることが可能になる)な神経領域ネットワークが存在している。

生物学的宿主(host)は、アドレス指定可能なボディエリア・ネットワークも備えている。

生物学的宿主(host)が、アドレス指定可能な神経領域ネットワーク、あるいは、アドレス指定可能なボディエリア・ネットワークのいずれかを持っている場合、異なる生物学的宿主間で通信が送信される可能性がある。

つまり、ある人の神経領域ネットワークが別の人の神経領域ネットワークと通信する場合があるということである。

ある人のホスト内ネットワークはアドレスを指定することができるので、異なる人や動物がホスト間通信を行う場合がある。

より簡単に言えば、ある人の脳が別の人の体を制御することができ、その逆もまた可能であるということである。

AT&Tが保有している特許番号「US10163055B2」とは、人間の神経領域の中に存在する「アドレス(場所)を指定できる領域」があり、互いに、その領域のうち、指定できるアドレス同士の間でなら、Aという宿主(ホスト)がBという宿主(ホスト)をコントロールすることが可能になる技術の特許ということになります。

逆に言えば、神経領域ネットワークのうち、アドレスが指定できない「部分」同士では、これは可能ではない、ということになりますが、今後、脳の謎の解明が進んでいけば、アドレスを指定できる領域が広がっていく可能性もあります。

つまり最終的には、「人が他人の思考、動作のすべてを自由に操ることができるようになる」ということです。

この技術とトランス・ヒューマンとが一体となれば、ある一人の人物が、ロボコップのようなサイボーグ軍団に直接、指令を出すことができるようになるというわけです。

「サイボーグ戦隊」・・・「攻殻機動隊」・・・「マシーンと人間の最終戦争」・・・

それが、“舶来品”の「ムーンショット目標」に隠されている秘密です。

おそらく「ムーンショット目標」をとりまとめた、とびっきりIQの高い官僚たちも理解していないでしょう。

〈以下省略〉


※この記事のyoutubeなど動画化を禁止します。

●この記事はウェブマガジンの最新号「グノーシス主義のスマートシティー構想は東洋思想を乗り越えることができない」の一部です。
全文はウェブマガジンでお読みください。

【初月無料】 新規お申し込みの月の7月1日から7月31日までの1ヵ月分は「お試し期間」で無料購読できます。
7月途中での新規お申込みでも、7月中に配信されるすべてのウェブマガジンを無料で読むことができます。
課金は翌月2020年8月分からとなります。
foomii_web.png
カード、銀行振込、コンビニ決済、ペイジー、ケータイ決済に対応しています。





               
NEXT Entry
共産主義の影と南海トラフ地震から預金封鎖に至る文脈①
NEW Topics
アドレノクロムと河野太郎・新総理誕生のシナリオ③
アドレノクロムと河野太郎・新総理誕生のシナリオ②
アドレノクロムと河野太郎・新総理誕生のシナリオ①
日本の第二の占領、三度目の経済の死の後に・・・
ワクチンはできない!抗体消滅と再感染のコロナの正体④
ワクチンはできない!抗体消滅と再感染のコロナの正体③
ワクチンはできない!抗体消滅と再感染のコロナの正体②
ワクチンはできない!抗体消滅と再感染のコロナの正体①
デッド・オア・アライブ、BTCか金かドルを抱えての死か
ビバ!新バビロン東京!ワクチン、5G、デジタル監視②
プロフィール

ハリマオ2

Author:ハリマオ2
「カレイドスコープ」の姉妹サイトです。近未来の完全監視社会と人間動物農場、そして人口削減についてレポートします。

ウェブマガジン

世界の実相を知ることができるブラウザで読む高密度ウェブマガジン。
ご質問について
初歩的なご質問については、更新作業の妨げになるのでお受けしません。まずは自分で調べることを習慣づけてください。
全記事表示リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


Page Top