
このとおり、仁志田伊達市長が3月14日、急性の心筋梗塞で県立福島医大に救急搬送されていました。
一命は、とりとめた、とのこと。
伊達市のホームページ「仁志田伊達市長の入院について」より。
906 名前: ゆきんこ 投稿日: 2012/03/17(土) 00:13:23- 伊達市の市長が心筋梗塞だって・・
選挙アルカイダ!
- 907 名前: ゆきんこ 投稿日: 2012/03/17(土) 00:28:16
- >>906
本当?
- 908 名前: ゆきんこ 投稿日: 2012/03/17(土) 02:02:35
- >>906 まさかセシウム
- 909 名前: ゆきんこ 投稿日: 2012/03/17(土) 13:41:38
- >>906
この1年間忙しかったろうから疲労で体壊したんじゃない?
- 910 名前: ゆきんこ 投稿日: 2012/03/17(土) 15:46:21
- 今日の新聞記事だと過労で2週間入院療養
意識はハッキリしてて代理を置いて対応
- 911 名前: ゆきんこ 投稿日: 2012/03/18(日) 02:31:25
- 朝日の記事だと過労で2週間入院療養
市では職務代理者を置かずに対応
よく頑張ってくれていたよね。早い回復を祈ります。
双葉町に振り注いだ「死の灰」~
「鼻血が止まらず、体毛が抜けた」-井戸川町長
昨年の3月31日、一時避難場所の「さいたまスーパーアリーナ」から加須市の高校に双葉町の住民を移動させたときの井戸川町長の会見(リンク先のyoutubeは音声が聞き取れません)

ジャーナリストの上杉隆氏と共著で報道災害【原発編】事実を伝えないメディアの大罪を書き表わしたフリーのジャーナリスト、烏賀陽弘道氏のツイートまとめ
烏賀陽さんからの福島県双葉町の井戸川町長の話にからの抜粋をまとめたもの。
福島県双葉町に「死の灰」が降ったという井戸川克隆町長のお話、あまりに驚いたので今夜のうちにお知らせします。hirougaya 2012/02/12 01:49:08
「どの方向に」「何で避難する」避難指示が国や県からなかったので、役場の前の旗を見て風向きを見て逃げる方向を判断せざるをえなかった。
町民はやむなくバラバラにマイカーで逃げるしかなかった。
福島県川俣町が避難を受け入れることを決めたので、防災無線で「とにかく川俣町へ」と必死で呼びかけた。
12日「ズン」という鈍い音がした。
「ああ、とうとう起きてしまった」と町長は思った。
数分して、断熱材(グラスファイバー)のような破片がぼたん雪のように降ってきた。
「大きなものはこれぐらいあった」と町長は親指と人差し指でマルをつくった。
福島第1原発から断熱材(?)が雪のように降り注ぐ光景を、町長は「それはそれは不思議な光景だった」と振り返る。
「そういう映画にでも出てきそうな光景だった」。
なすすべもなく、服についた「チリ」を手で払い落とすしかなかった。
そうした「福島第1原発からのチリ」を浴びた町長に「それは危険なものだという認識はあったのですか」と問うと、「今でも『もう終わった』と思っている」と応えた。
「それはどういう意味ですか」と問い返すと「鼻血がとまらない」と言った。
「ずっと鼻血がとまらない。鼻をかむと今でも血が出る。
たらたら垂れることもある。もう乾燥しているんだかなんだかわからない」
「胸から下、すね毛まで毛が抜けてつるつるになった」、「銭湯で隣に座ったじいさんが『おい、女みたいにすべすべになっているぞ』というので気づいた」、「陰毛だけは大丈夫だった」、「体毛がないと肌着がくっついて気持ちが悪い」。
3月11日直後から東電の職員2人が町役場に来ていた。
ふだんから担当している広報課の職員だ。
しかしメルトダウンや水素爆発の情報は何も教えてくれなかった。
今から思うと顔面蒼白で、知っていたのかもしれない。
補足。
政府が決めた「ベント」も何の予告もなかった。
町民が真下にまだいるのに、ベントが行われた。
自分たちを日本国民と思っているのか。まるで明治維新の前からそのままではないか。
「12日の水素爆発のあと、福島第1原発から断熱材の破片のようなものが雪のように降ってきた」。
その後飯舘村にいた人が「空気中を繊維のくずのようなものがキラキラ舞っていて、あれ、外なのにおかしいなと思った」という証言と一致する。
水素爆発のあと、福島第1原発から双葉町に降り注いだ断熱材(グラスウール)の破片のようなもの。
これはどう考えても「死の灰」ではないのか。
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「国民と思っているか」 野田首相を福島・双葉町長が問い詰めた(1月8日)井戸川町長ですが、3月の町議会で、「今年6月末までに町の役場機能が福島県内に戻されること決まった」ことで、内心、複雑な思いでしょう。
毎日新聞 2012年3月20日
福島第1原発事故の影響で埼玉県加須市に役場を移転している福島県双葉町の町議会(定数8)は19日、6月末までに役場機能を福島県内に戻すことを町に求める決議を全会一致で可決し、移転先を検討する特別委員会の設置も決めた。
井戸川克隆町長は議会終了後の取材に「原発事故が収束しない中、(特別委が)どう検討するか、結果に注目したい」と話し、移転に慎重な姿勢をにじませた。
井戸川町長は昨年暮れ、町民が新たな場所へ集団避難し、学校や病院を備えた「仮の町」を3年以内をめどにつくる構想を表明。
移転先は「子供が放射能の影響を受けない場所」としていた。
もちろん、野田は、双葉町の住民のことなど重きを置いていません。
この巧言令色を絵に書いたような男が向いているのは、経団連であり、ZAIBATSUであり、アメリカのグローバリストです。
野田自身、それを自覚できていないのが致命的です。
本当に、頭が悪い男です。
某新聞社が行ったアンケートによれば、「野田は人柄がいい」そうです。
私には、彼の冷酷な人柄がよく見えるのですが。
アンケートに答えた人たちに、いったい何をプレゼントしたのか。
それとも仕込なのだろうか。(実際に、ポダム新聞社は、はっきり分かっているだけでも、数回、さくらを使ったアンケートを行っている)
この双葉町の町議たち、本当に福島に戻りたいのでしょうか。
町民を、二度目の致命的被害に遭わせようとしている人間たちです。
彼らは、いったい、どのようにして原子力ムラの連中に懐柔されたのでしょうか。
これはもう、救いようがない。
各自治体の首長たちが、ことごとく集中治療室に運び込まれなければ分らないらしい。
いや、それでも、きっと分らないのでしょう。
もっとも、県知事の佐藤雄平と、福島市長は、うまく逃げて被曝していないから大丈夫でしょう。
「憎まれっ子 世にはばかる」です。
また今日も、一人なくなりました。
警戒区域入った女性死亡 福島県浪江町
症状は、明らかに急性の心筋梗塞です。
これは警戒区域内でのことです。
東電は、なんと原発の敷地内で女性作業員に再び作業をさせるというのです。
女性も福島第1で再び作業へ=「放射性物質減り環境改善」-東電
東電の会見に出ている大マスコミのクズのような記者が、こんな横暴を見て見ぬふりをしている限り、彼らもまた、東電と同じように福島の人々を死に追いやっているのです。
そして、今日も、細野豪志は、各自治体に瓦礫の受け入れを強要し、原発立地の住民を、どうやって元の場所に帰そうか、姦計を逞しくしているのです。
この自己愛で満たされた粗野な男は、世界中から反感を買っていることを知っているのでしょうか。
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