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赤ちゃん用粉ミルクから30ベクレルのセシウムが検出されたときの明治の対応は、食品メーカーとしては失敗でした。

本来、「神様」であるはずのユーザーからの再三にわたる調査と改善の要望があったにかかわらず、それをすべて無視し、一方、マスコミの問い合わせには、手のひらを返したような対応を取るなど、明治のブランドは大きく毀損されました。

しかし、こうした世論の風向きとは別に、「市民が自主的に計測して改善させた」という側面を捉えれば、今後の加工食品の製造のあり方に大きな変化が起きるかもしれないと思うのです。


暫定基準値以内の加工食品が、市民の手によって改善されたことは大きなこと

世田谷弦巻の民家の床下からウランの瓶が見つかったり、横浜のマンションの屋上で首都圏では初のストロンチウムが検出されたり、市民の放射能測定による成果が続々と上がっています。

その中で、今回の明治のセシウム粉ミルク“事件“は、別の意味でトピックでした。

粉ミルクのような加工食品が、放射性物質の測定のターゲットになったといういことと、それを問題化したことで、全国ブランドの製品が、即刻改善された初めてのケースとして。

そのいきさつについて、藍原寛子氏の福島報告 (2011年12月10日)最新レポートがアップされました。
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または、youtube↓


(以下、要点を抜粋)

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副住職が代表を努めるTEAM二本松(NPO法人)が次々と加工食品を測定

今回、明治の粉ミルクの放射能測定を行ったのは、TEAM二本松という市民放射能測定チーム。

佐々木理事長(本業は、お寺の副住職さん)は、下は1歳から上は大学生まで5人のお子さんのお父さん。
TEAM二本松は、そうした子育て中のお父さん、お母さんが中心になって設立されたもの。

まず佐々木理事長の呼びかけによって、「子供に安全な食べ物を」という趣旨に賛同した人々が集まり、集めた寄付金で精度の高いヨウ化ナトリウムシンチレーション測定器(500万円)を発注したのが7月。

タイプは、「スーパーいちい」と、ほぼ同型のもの。

9月にNPO法人を申請、9月下旬に測定器が届いたのを機に、食品の検査だけではなく除染など勉強会まで幅広い活動を行うようになったとのこと。

TEAMニ本松は、日本松市郊外にある岳温泉の商店街の空き店舗を改装して、事務局を置いている。

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最初は、子供にもっとも影響のある食べ物はミルクだ、ということで測定を始めました。

測定しているうちに、地元の企業の工場からはミルクの中にセシウムは検出されなかったものの、全国の大手メーカーの製品からは、数値が出るものが、いくつかあったと言います。

大手のメーカーの中には、今回の明治の粉ミルク同等の40ベクレルの数値が出たものがあるそうです。

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佐々木理事長は、それまで、中学生のお子さんには、福島の地元産の牛乳は飲ませずに大手全国メーカーの牛乳を飲ませていたといいます。

ところが、実際は、大手メーカーのほうからセシウムが出てしまった。
もしやと思い、息子さんの尿を計ったら、10ベクレル未満ではあったものの確かにセシウムが検出されたのです。

それで、“県外の”医師や専門家に、子供か゜食べる食品の安全性について、いろいろ相談を始めたのです。

11月上旬、今度は赤ちゃんの粉ミルクを計ろうということで、粉ミルクの銘柄6検体を測定してみた。
そのときは、明治の「ステップ」だけ39ベクレルという数値が出たということです。

そこで驚いた佐々木理事長は、早速、メーカーの明治に問い合わせたところ、明治の回答は、「北海道産なので大丈夫です。ちゃんと検査もしているからご安心ぐださい。市民グループ個別での対応はしかねる」という返事。

わざわざ数値を示して問い合わせたのに、明治は「大丈夫です。個別対応はしない」と。
そのまま連絡は途絶えてしまったのです。

これで引き下がるわけにはいかないと、佐々木理事長はさらに細かく粉ミルクを検査して、再び、セシウムが検出されたので、また明治に電話をかけて、「なんとか、測定するだけでもいいので、対応してください」とお願いしたのです。

しかし、明治は動かなかったのです。

「ちゃんと検査をしているから、ご安心ください」と誇らしげに言っていた明治は、いったい、どんな食品検査器を使っているのでしょう。ぜひ、知りたいものです。

ほうぼうの自治体で独自に放射能測定を行っていますが、行政が使っている測定器は、だいたい250万円程度のもの。あるいは、60万円程度の簡易測定器もあるようですから、このTEAM二本松のヨウ化ナトリウムシンチレーション測定器は、本格的です。

佐々木さんの数度の問い合わせにもかかわらず、明治が、いっこうに動かないので、自分たちの測定の仕方が悪いのかもしれない、といういうことで、佐々木さんは、今度は外部の専門機関に測定を依頼しました。

結果は、同じく30~40ベクレルという数値が出たので、「やはり、これは間違いなどではない。もう一度、明治に問い合わせてみよう」としていたところに、共同通信の記者が定期的に取材に回ってくるのを思い出して、「それでは、その記者にまず相談してみよう」といういことになったわけです。

で、その記者に話したところ、共同通信の記者の側で頼んだ専門家に、佐々木さんが専門機関に依頼した測定の結果を明治に持っていったもらったところ、「ははぁ、これはあいすまん」といういことで、すぐに対応。

今までTEAM二本松が、あれほど何度も問い合わせても、なしのつぶてだったのが、今度は、データまで公表すると言い出したのです。

一般の市民への対応はぞんざいで、マスコミ(に騒がれると大変だ)に対しては、火消しをするようにあわてて対応するという姿勢は、明治の売り上げに大きく響くほどのイメージダウンになったことでしょう。

セシウム粉ミルクの件について、明治は自主的にマスコミ発表したのですが、まったく対応がなっていません。
「国の見解によると、安全ということになっているようです」と答えたのです。

すかさず国は、あいからわず御用学者を出してきて、「影響はない」と連発。

京都医療科学大の遠藤啓吾学長(放射線医学)は放射性物質の影響についてこう説明する一方、「今回は検出された数値が極めて小さい」と指摘。
「粉ミルクはお湯で溶いて飲むため、さらに薄まる。乳児の体に影響はほとんどないと考えられる」。

厚労省の調査にも参加した国立成育医療研究センターの久保隆彦産科医長は「今回の数値なら心配する必要はないが、企業はしっかりと混入原因の調査を行っ て、親の不安に応えるべきだ」とした上で、「あまり親が心配しすぎて、育児に影響が出るのも問題。正しい情報を得て、神経質になりすぎないようにするのも 大事」。

(以上、原発推進新聞・産経)

根拠なく安全デマを広め始めています。
全く学習しない人たちです。

反対に、危険視して注意喚起する学者の見解は、いっさい掲載しないのです。
「薄まるから気にしなくていい」というのは、元原子力安全・保安院のオズラ西山が、原発から汚染水を海洋放出するたびに繰り返していた言葉です。

内部被曝のリスクモデルを理解さえできないというのに。
まったく、どうしようもない人々です。

その後、最初に明治に問い合わせたTEAM二本松には何の音沙汰もないという状況が続いています。(つまりっ、明治側はすっぽかし)

今回は、今までのようにコメ、野菜、肉といった原料・素材ではなく、加工食品を市民が独自に計測して、放射性物質が含まれていることを証明したという初めてのケース。

社団法人のホームページでは、「どのメーカーからも検出されず」

今までの食品検査は、野菜や米、肉を国や自治体側の専門機関が測定し、基準値以上が出たら出荷停止措置を講じて、流通経路を途中で断つ、というものでした。

TEAM二本松は、子供の成長にとって重要な栄養となる食べ物は何か、という観点で、食品を選んで計測しているのですが、それが今回は、全国ブランドの大手食品会社の粉ミルクだったということ。

TEAM二本松の使っているヨウ化ナトリウムシンチレーション測定器の検出限界値(ND値)は、10ベクレルとのこと。
政府の暫定基準値では、牛乳・乳製品(赤ちゃん用粉ミルクは、ここに入る)が1kg当たり200ベクレル、ということになっています。

明治の粉ミルクから検出された30~40ベクレルという値は、国の暫定基準値を物差しにすれば「優秀なレベル」ということになるのでしょう。

しかし、3.11以前は、0.5ベクレル以下だったのですから、これは最初から問題外の外の話です。30ベクレルでも問題外です。高すぎる。
こうした基準値を決めた食品安全委員会の連中の何人かは「核」推進派です。

暫定基準値は国民を守るために決められた基準ではなく、「国民に内部被曝させても、騙して食べさせるために作られた基準」ですから、最初から科学的根拠がないだけでなく、犯罪性すらある数値なのです。

日本では政府が堂々と犯罪を犯しているのです。
そして、相変わらず国からの予算や企業からの研究費で頬を叩かれた御用学者が跋扈しているのです。

間違いなく国家による犯罪であるにも関わらず、彼らが平然と大嘘をついていられるのは、「内部被曝を一切考慮しない」という国際原子力マフィアの基準を都合よく利用しているからなのです。

だから、原発事故が原因で死亡する人たちのほとんどが内部被曝によるものであるにもかかわらず、外部被曝しか考慮しないというのは、そうした人たちに都合がいいからで、彼らにとっては、絶対に死守しなければならないことなのです。

内部被曝を一切認めないICPRのリスクモデルを採用している以上は、放射能による健康被害はなくならないのです。
それなのに、なぜICRP基準を採用しているのか。

日本の原発を完全に廃止させるには、内部被曝を訴えて、国の方針としてICRPのリスクモデルの廃止を宣言する以外にありません。ここが、本当の問題です。

そして、シンチレーション方式の食品放射能測定器など、さらに精度が高く、安価なものが開発できるのに、どのメーカーもやらないのは、彼らが理由として挙げている「大衆に普及しない」からではなく、日本の産業のパイを縮小させてしまうことが本当の理由です。

そうした技術開発力を持っている企業のほとんどが、経団連加盟企業の輸出型ハイテク企業です。
ここに、とんでもなく深い闇が横たわっており、彼らは、その暗闇でないと生きていけない人々なのです。

社団法人・日本乳業協会のホームページには、以下のように記載されています。
「すべて検出されず」。

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すべて、どのメーカーからも「検出されず」=ND。

まったく信じられないホームページです。
さすが社団法人のホームページ。自分たちメーカーの立場しか考えていないインチキホームページです。

NDとなった前提が明示されていないのであれば、このホームページは「目くらまし」と見なされてしまうでしょうから、日本乳業協会に、ひとりでも常識のある人がいるのであれば、今のうちにサーバーから落としたほうが懸命というものです。
今に、必ず墓穴を掘ることなります。

この「検出されず」の意味を、そのまま受け取るなら、3.11の前なら「放射性物質は、限りなくゼロ」と理解します。
しかし、3.11以降は、「政府の暫定基準値の200ベクレル以下」と理解するのです。

190ベクレルでも、暫定基準値以下だから、「検出されず」と言うのではないかと、ますます疑心暗鬼になるのです。

赤ちゃんは、意思を明確に伝えることができません。
それをいいことに、メーカーがこうした態度でいる限り、消費者は「大手ブランド離れ」を起こすでしょう。
大手は、流通を抑えているからといってマーケットの意志を甘くみないほうがいい。

国の暫定基準値は、あまりに網の目が大きいので、どうとでも「操作」できてしまいます。
もう暫定基準値の意味など、まったくないのです。ゼロです。

ないにも関わらず、国はいつまで馬鹿げたことを続けていくのでしょうか。まったく滑稽です。

日本の食品加工業は、製造工程に放射能汚染という要素が組み込まれたら全滅

母乳調査・母子支援ネットワークは、母乳の中に、どれくらいの放射性物質が含まれているか調査している民間のグループです。
福島県の赤ちゃんを持つ、お母さん方も多く参加しています。

代表の村上喜久子氏は、今回の明治のセシウム粉ミルク事件についても関心を持っていて、
「明治は、ただ、粉ミルクの缶を交換するだけでいいということではない。お母さん側に、自分の赤ちゃんに、いつからいつまで明治のセシウム粉ミルクを飲ませたか聞き取りを行い、それを基に実態調査と健康測定をすべき」と提言しています。

母乳調査・母子支援ネットワークでは、母乳はもとより、赤ちゃんの尿と紙おむつまで測定して、どれくらいの放射性物質が含まれているか測定し続けてきました。

母乳については、6月の時点で、ヨウ素が36ベクレル、セシウム137が8ベクレル検出されていたものの、現在では、母乳のほうも、赤ちゃんの尿のほうも、1ベクレル以下になっている、といいます。
ホームページの右側の月別アーカイブを開くと、毎月の表がありますので、いろいろクリックしてみてください)

「ただし、赤ちゃんはミルクがすべての栄養源であり、一日に5~6回もミルクを飲む(つまり、追加累積被曝していく、ということ)だけでなく、体重が3~5kgしかないので、ミルクの危険性については継続して訴えていく方針」と村上喜久子氏。

大人でも、尿から36ベクレルものヨウ素が出れば重大なことなのに、大人の体重の10分の1以下しかない赤ちゃんにとって、これだけの数値が出たということは大人の比ではないほど重大です。

藍原氏の福島レポートには、ありませんでしたが、村上代表の講演ビデオがありましたので、ご覧ください。

母乳調査・母子支援ネットワーク / 村上喜久子さんの講演 録画日時 : 2011/10/02


明治側合は、空気中にあった放射性物質が製造過程で取り込まれたことが原因だとしています。

であれば、同様の製造ラインを持っている食品加工メーカーでも、明治のようにセシウムが含まれていると考えなければなりません。

どうも、3月15日が福島以西にもっとも高い濃度の放射性物質が飛んできた日なので、3月15日を含む期間に食品を製造したメーカーは、後で発覚して評判を落とすより、今のうちに自主的な調査をやって発表して欲しいものです。

明治の粉ミルク「ステップ」は、韓国、ベトナムにも輸出されていました。

下の表のように、国連の下部組織であるコーデックスの指標では、赤ちゃんを除くセシウムの基準値については、日本は低いのですが、ヨウ素については、この300ベクレルという数値は、各国から見れば異常に高い数字です。

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福島第一原発だけでなく、今後、どの原発でも事故が起これば、すぐに輸出禁止措置をとる必要があります。

そして、それが今回の福島第一原発の水素爆発以後、数日経っても放射性ヨウ素や放射性セシウムが大気中に浮遊していたように、放射性物質の汚染ルートが分からなければ、工場の操業は再開できないことになります。

なぜなら…。
明治は、原因が原乳由来ではなく、空気中に浮遊していた放射性物質が原料に混じったと言っているのですから、当然、製造設備も放射性物質に汚染されていることになるからです。

さらに、日本政府が勝手に決めた暫定基準値以内であっても、輸出相手国の消費者に重大な健康被害が明らかになった場合は、国家的な規模の賠償問題に発展する可能性があります。

「大気中に拡散した放射性物質は持ち主不在の無主物だから、東電側に賠償の責任はない」などという判決を下した頭のおかしい裁判官が出てきたのですが、これが通用するのは国内だけです。海外では、下らないジョークで片付けられてしまいます。

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今回の明治のセシウム粉ミルク”事件”の本質は、製造工程の汚染にあるのです。

もし今後、ハサップ(あるいはハセップ)のような国際的に強力な基準に、製造工程上の放射能汚染という要素が組み込まれた場合、日本の食品業界は決定的なダメージを受けることになります。

さらに遡って、第一次産業にも時間差を置いて波及するでしょう。

ハサップ(あるいはハセップ)とは、HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Pointのことで、食品を製造する際に工程上の危害を起こす要因(ハザード;Hazard)を分析し、それを管理しようというものですから、放射能問題は、食品加工業に直接、影響を与えます。

上の表のコーデックス基準値内にあっても、ハサップのほうで日本の加工食品は全面輸出禁止にされてしまうという事態も想定されます。
その可能性は高いでしょう。

今回、明治が事実(原料は安全だったが、生産ラインでセシウムが入った)を言っているとするなら、原乳はコーデックス基準を満たしていても、製造過程で放射性物質が取り込まれるような環境で大量生産されていることになるので、ハサップの基準を満たすことができず、日本の食品は世界中の国で輸入差し止めされてしまうのです。

3.11以降、世界は変わったのに、政府、政治家、役人、学者、企業はそれを理解していません。


政府は、消費者である国民、企業のどちらに寄り添うか。もちろん政府は企業のほうを向いてきました。それは、これからも変わりません。

しかし、消費者が科学的根拠を自分たちの力で手に入れることができるようになった今、企業、特にメーカーは消費者に寄り添い、消費者の言うことに一層耳を傾けるべきです。

そして企業は、政府に消費者の言うことを届けるべきです。
「国としての暫定基準値を、大幅に引き下げてほしい。でないと我々はやっていけない」と。

政府は、今までどおり企業に寄り添うでしょう。
どういう形で?

世界中の市場から原料を調達すべく外交面の努力で。

私たちの意識次第です。



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