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福島中央テレビが、原発の爆発映像を流さなかった理由を、どうしたことか、今頃になって訴えています。
福島のテレビは、確かに情報をコントロールしていたことを認めています。


福島中央テレビが情報抑制!
詭弁を弄してばかりの思考停止メディア


3月12日の1号機の爆発に続いて、東北だけでなく、関東以西、そして世界中をも被曝させた14日の3号機の核爆発について、福島のメディア、特にテレビが報道規制をかけて住民に十分知らせず、避難の機会を奪ったのではないか、という記事を書きました。

その根拠は、福島第一原発の一連の爆発以降、管理人の元に寄せられた福島県の避難者の方々からの複数のメールです。

すべてのメールに、「テレビを点けても、原発が爆発した映像は一切流されていなかったので、なにごともないと思って避難しなかった」という内容です。

これが事実なら、福島のテレビは組織的に重大な犯罪を犯したことになり、刑事処分は不可避。関係者には刑事罰を与える必要があります。

私が福島県の避難者からいただいたメールなど、ごく一部です。
ネット上では、福島県から逃げてきた複数の人たちが、ツイッターや、ブログで、「福島のテレビは、一切情報を流さなかった」と書いています。

そして、それは事実でした。

そうした“状況証拠”を基にして、
福島のテレビが3.11以降映し続けたものは
の記事を書いたのです。

福島中央テレビは、何を思ったのか、こうした火消しビデオを11月9日になってから、youtubeにアップしました。
いかにも情緒面に訴えて、本質から視聴者の目をそらすようなテクニックを使っています。

毎度、毎度、うんざりするほど、テレビの稚拙な手法に付き合わされる。

この動画は、明らかに、このテレビ局の関係者が制作したものでしょう。
彼らの狙いとは逆に、批判がたくさん出てくれば、自分たちで、こっそり削除するはずです。
いつものことです。



3月12日の1号機水素爆発では、女子アナが、

「さきほど1分前(3時40分)、福島第一原発1号機から大きな煙が出ました。
大きな煙が出まして、そのまま、えー、その煙が北へ向かって流れているのが分るでしょうか」。

と伝えています。

「煙が北へ向かって流れている」と、しっかり報じていたのです。
つまり、「放射性物質の雲が、ひょっとしたら飯館村方面へ流れていくかも知れないことを予測していた」、と言外に含めているのです。

この女子アナは、ただパニック状態の中で伝えるだけですから、何も分っていません。
しかし、少なくとも報道局では、「放射能の雲が北の方角へ流れていく」…その認識はしっかりあったことになります。

途中、不思議なナレーションが入っています。
(2分37秒から)

「あの映像(福島中央テレビが爆発の瞬間を映したもの)がなかったら、放射能の拡散を、私たちは、どれだけ実感できたでしょう?
そして、政府の発表は、どれだけ遅れたのか。

私たちは、あらためて映像の力を思い知りました」。


これは狂ってしまっています。

「福島中央テレビのカメラのお陰だ」といわんばかりです。
福島中央テレビが、この映像を流さなかったら、政府の対応はもっとも遅れたはずだし、日本の人たちは、もっと被曝しただろう、といっているのです。

流さなかったら、犯罪でしょうに。

福島のメディアは、極悪知事同様、どこまで傲慢なのでしょう。
本当に呆れ果てている。
福島中央テレビのみなさんのウルトラ勘違いは、歴史に残るでしょう。

佐藤雄平を張本人として、世界中の人々を被曝させた片棒を担いでいるというのに、まったく非常識極まりない人間たちです。

もう、この人たちは人間としてダメでしょう。常識的な判断さえできないのですから。

福島中央テレビ報道部長、小林典子は、こう言っています。

「世界を駆け巡ることになった、この映像は、福島の人々の、それまであった平穏な暮らしを一瞬にして変えてしまった瞬間の映像ともなりました。

それだけに私たちは、被災した人たちの気持ちを考えて、この映像の使用を必要最小限にしようと決めました。

しかし、それがかえってインターネット上などでは、なんらかの圧力があって、放送しないのではと憶測を生むなど、映像と情報を伝えるさまざまな側面を考えさせられる、特別な映像ともなりました」。

この報道部長は、いったい何を言っているのでしょう。
これが緊張感の薄いローカルとはいえ、報道に携わる人間の態度とは。
もう、あきれ返ってものが言えなくなります。

しっかり、「映像の使用を最小限にした」と“自白”しているのです。

何日もの間、福島県の人たちには情報がありませんでした。
そうした現状を見て知っているはずなのに、「被災した人たちの気持ちを考えて」と言っています。

被災した人たちすべてが、「福島県には情報がなかった」と言っているのです。
「福島県のメディアが情報を意図的に流さなかった」せいで、福島県の人たちが致命的な被曝をさせられたことは事実なのです。

報道部長の小林典子は、「インターネット上で憶測が飛んでいた」といっています。

これは憶測ではなく、被災者たちからの証言によって、多くのブロガーさんが、あるいは、福島県で被曝してしまったご本人たちが、自らのブログで「福島県は情報統制している」と書いているのです。

福島のメディアが情報をコントロールしていることは100%事実なのです。

3月14日以降、東京キー局の頭のかる~い女子アナたちが、「ネットの情報はデマですから信じないように。政府の情報だけが正しいです」と大声を張り上げて叫んでいたのと同じです。

その「政府の情報」を信じた人たちは、無用な被曝をさせられました。
さらに高濃度放射能汚染された野菜を食べてしまいました。

大勢の赤ちゃん、子供が被曝しました。それは日本だけではありません。

これは、電波芸人特有の病気です。事実を受け止めることができない、という。
彼らは、とても哀れです。

この福島中央テレビ報道部長は、「インターネットで憶測を呼んでいるような、何らかの圧力などなかった」と言っているのですが、それならもっと悪質です。

福島のテレビは、日本全国民、少なくとも、東北、関東の人たちから避難の機会を奪い取ったことは事実だからです。

東電は、世界中のメディアで「犯罪企業」と書かれています。

(私の表現は、これでも優しいほうです。海外のメディアはもっと辛辣)

そう言われても、仕方のないことです。
遠くアメリカの人々にも放射性プルームは襲いかかり、彼らも肺にホットパーティクルを吸い込んでしまったのですから。

そして、今度は、福島のメディア、特に福島のテレビが「犯罪メディア」と書きたてられる番でしょう。

「被災した人たちの気持ちを考えて」などと、この期に及んで福島県の被災者を、自分たちの犯した犯罪的行為のイクスキューズに利用するのは止めなさい。

世界中に謝罪することです。表現方法はいくらでもあります。
チャンスを逃すと手遅れになる。

それでも、こうした連中は何もしないでしょうね。
あなた方の見識、情報に対する取り組み方・構え方では、最初から報道などやってはいけないのです。

人々を死に追いやり、不幸な人たちを大量に作り出すだけですから。




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