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10月20日のアップです。(直訳のため、多少言葉を加えています)

インタビュアー/コーベット氏:
Fukushima updateのジェームス・コーベット(James Corbett)です。
米国からアーニー・ガンダーセン氏(fairewinds)を迎えてお送りします。

ガンダーセン氏は、30年間、原発産業の技術者として携わっておられて、元原発関連企業の副社長でした。
17基の原発のオペレーションに専門家として関わってきています。

また、エネルギー省のハンドブック初号版に専門家として協力されておられました。
原子力の分野で検索すれば、みなさんにも分ります。

今日は、ご出演ありがとうございます。

ガンダーセン氏:
お招き、ありがとうございます。ベルモントから、おはようございます。

では、早速、お聞きしたいのは、誰もが気にしている福島原発事故のことです。
あちこちにホットスポットができていて、東京でも憂慮されていますが、このことについてお聞かせください。

(東京だけでなく)もっと多くのホットスポットについて、公に論じられています。
多くのホットスポットが新しいものかどうかは分りませんが、人々がホットスポットを確認し始めています。

東京が間違いなく大量の放射能に汚染され、これは原発事故後の2週間のことであり、その多くがこの期間の放射線です。

しかし、興味深いことに、われわれが計測したデータでは、東京の家屋での空気フィルターの放射線の値が、先月(9月)上昇していることです。
これは2ヶ月前と比較してのことです。

これは(9月に東京の空間線量率が上昇したこと)、福島原発の最初の爆発から来たものではありません。
私は、これは東京の周辺と日本中でゴミを焼却したことによって、セシウムが再揮発(再浮遊)し、そのため放射能の値が変化し始め、新たなホットスポットをつくり始めたのだと思います。

ですから、このようなホットスポットが新しくできてしまったし、(これからも)新しいホットスポットは、ゴミの焼却によってもっとたくさんできる。
なぜなら、再揮発(再浮遊)したもので、いつまでも土壌にあるものではない。

われわれが計測した空気フィルターは、一ヵ月前に交換したばかりです。
つまり、このデータから、セシウムが空気中に再拡散したものだということが分ります。

コーベット氏:
非常に憂慮すべき事態ですね。

東電が発表した冷温停止状態が、予定より一ヶ月早くなるとの話について、どんな意味だと思われますか?

ガンダーセン氏:
冷温停止”とは、原発事業者の定義です。
この意味は、原子炉の温度が100度C以下になり、核燃料が原子炉に収まっている状態のことを言います。

思い出してください。
燃料ペレットは、私の人差し指の大きさくらいで、4mの高さの長いチューブにつながり、何千ものチューブになっています。

通常、それは水に浸されており、100度Cか、それ以下です。
この長い核燃料チューブが、100度Cか、それ以下の状態で通常の炉心内にある。
これを冷温停止と言います。

私は、東電の言う「1、2、3号機の“冷温停止状態”」、つまり水温が100度Cでも、炉心は間違いなくメルトダウンしていますので、格納容器の底部は100度Cではないと思います。

東電の2週間前のビデオで、雲状の煙が2号機の内部から出ており、別のビデオでは、雲状の煙が3号機から出ています。
これは蒸気です。


問題は、これが明らかに示すのは、格納容器の機密性がないということです。
格納容器の漏れがあるということです。

“冷温停止”していれば、蒸気が出てくるはずがありません。

コーベット氏:
確かにそうですね。
では、東電と日本政府の次のステップは何でしょうか?

ガンダーセン氏:
私は、彼らに何ができるかというと、1号機は鉄骨製テントで覆われました。
これは良いことです。

テントと大きな空気フィルターがつながります。

次の一ヵ月くらいで、1号機の内部の空気が浄化されてくるでしょう。
次の準備は、おそらく4号機になるでしょう。
そして2号機です。

3号機は酷い状態で、とてもすぐには鉄骨製テントで覆うことができるとは思えません。
少なくとも、すべての瓦礫を除去しなければ始まらないでしょう。

しかし、東電の言う“冷温停止状態”とは、格納容器の底部から汚染水を出すことです。

汚染水はアレバのシステムを経由して、ポンプで汲み出しており、非常に放射性物質で汚染されているので、フィルター処理がまず必要なのです。

さもなくば、ポンプは壊れ、作業員は被曝してしまうからです。
アレバの汚染水浄化装置フィルターは、非常に高い放射能で汚染されています。

非常に高い放射能の環境下では、どんなフィルターでも、どんな原発でも今まで使用されたことはないのです。
この問題に誰も遭遇したことはないのです。

われわれは非常に高い放射能の汚染水を浄化させ、それをポンプで再度、炉心に注入するのです。
すべての注入ルートが汚染され、水が溶けた核燃料に接触し、再び汚染されていくのです。

ですから、アレバのフィルターは、どんどん高放射能になっていきます。
日本政府の次の問題は、この高汚染フィルターを、どうしていくかなのです。

いまだかつて、こんな高汚染フィルターを処理した経験は原子力産業にはないのです。

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管理人:

新しいホットスポットを、わざわざつくり、東電、保安院、細野は“冷温停止詐欺”を働いている

日本各地での瓦礫の受け入れが、新しいホットスポットを“製造”していくのです。
焼却炉で瓦礫を燃やした後で、小雨でも降れば、大気中に再び撒き上げられた放射性物質がフォールアウトして、ホットスポットができるのです。

焼却時にバクフィルターを使っている自治体もあるようですが、放射性物質については、ほとんど効果を上げていないようです。
ガンダーセン氏が、わざわざ「セシウムが再揮発した」という表現を使っているのは、バグフィルターではセシウムのように揮発性の放射性ガスは除去できないので無駄だと言っているのです。

バグフィルターで放射性物質が除去できるか?

瓦礫を受け入れた自治体には、今後、どんどんホットスポットができます。
彼らは知っていてやっているのだとしたら犯罪です。
知らないで、やっていたとしても研究をサボっているのですから、これも同じようなものです。

人間(動物も同じ)の排泄物も同様です。
放射能に汚染された食物を食べて、それが排泄されれば、下水処理場で放射性物質が濃縮されます。

つまり、何もしなければ、その場所にとどまって、悪さをしないのに、人間の浅知恵によって、わざわざ拡散してしまうのです。
そして、それが回りまわって農地に降り注いで、再び汚染された野菜を食べる。

この循環サイクルから逃れるための方法は、ただひとつしかありません。
放射能に汚染された廃棄物、ゴミなどを一箇所に集中的に集めて、そのまま300年間、管理して何もしないことです。
これしか方法がないことぐらい、知っているはずです。

今は、原発事故の当事者である福島県でさえ、土壌を除染した後の残土や、廃棄物の受け入れ拒否をしているのです。
なんと、それを他県に持っていけ、と。

細野の坊やが、全国の自治体で「痛みわけ」すべきだと、瓦礫を全国の自治体で分散して受け入れるようにと、奇妙奇天烈な理屈をつけています。
まったく逆で、日本を再生したいなら、一箇所に集めること。これ以外にないのです。

そして、人間に関して言えば、汚染された食べ物は、最大限の知恵と技術を結集して、「食べないこと」がいちばん大切なことです。
食べて排泄すれば、それが拡散してしまうのです。

かといって、人間の排泄物を一箇所に集めることなどできません。だから、最初から食べないことなのです。
汚染された食物を食べないことが、日本を救うことになります。

都市部の除染はやらなければなりませんが、山間部や農地の除染に数百兆円も使うのであれば、セシウム134の大半が消えてなくなっている2021年まで、海外から食物を輸入するために使うべきです。
百兆円も必要ないでしょう。

その頃になって、本格的な除染を始めれば、コストは数十分の一で済むでしょう。
第一、そんな札束をばら撒くようなことをしても、結局、ハイエナ同然の原子力ムラの人間たちが潤うだけです。
その前に、国家が破綻するでしょう。

もちろん、原発周辺立地の人々は、各都道府県に移住です。

三宅島から避難してきた島民たちは、噴火から10年以上経った今でも帰島できません。彼らの多くは、すでに東京で自立して店舗を構え、会社に勤め、第二の人生を確立しています。
三宅島に帰島する考えがなくなった人もいます。

三宅島より数十倍悪い福島第一原発災害の場合は、我慢する人たちが、時間が経てば経つほど寿命が縮められていくということです。
それなのに、福島県から住民を出させない悪魔のような知事がいるのです。

「大人の責任として、汚染された野菜を食べるべきだ」とヘンテコリンなことを言って、人々を被曝させようとしている奇妙な研究者や、800兆円を投じても除染すべきだと、金のことになると急に元気になる武田とかいうタレント学者など、こうした連中の心の奥深くには、魔物が宿ってしまったように思えて仕方がないのです。




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