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20120427-3.jpg
画像はRadiation decontamination, Chernobylから。

チェルノブイリ事故(1986年4月26日発生)から26年。大規模除染は「効果薄い」と断念。



独立系ニュースサイト「vidoenews.com」を主宰しているジャーナリスト、神保哲生氏のチェルノブイリ最新報告です。
一週間のウクライナ取材を終えて、4月23日の朝に帰国。
当日4月23日の放送 東京FMタイムラインです。

神保哲生 東京FM 「IMEINE」 2012.04.23放送分


以下は、「チェルノブイリ事故と福島原発事故との共通点と相違点」に関して、神保氏が語っている部分だけ抜粋しています。
小見出しは、管理人のほうでつけたものです。

日本の人口密度の高さが、チェルノブイリ原発事故以上の悪い結果を招くかもしれない

03:15~
神保:
チェルノブイリ原発はウクライナという国にあるが、あれだけの大変な事故があったにもかかわらず、ウクライナは、まだ脱原発ができていない。

今現在、ウクライナでは15基の原発が動いている。
ウクライナは、エネルギーの原発への依存度が、48.6%で5割近くもある。

もともと、東欧の旧共産圏の国々は原発への依存度が高くて、今でもなかなか原発を止められない。

ウクライナの住民は、
「我々は貧しいので、原発に依存しないとエネルギーが供給できない。
日本は豊かなんだから、原発など必要ないだろう」と言う。

ウクライナの人々にとっては、「原発とは貧しいがゆえに電力を確保するために必要なもので、(日本のような)豊かな国は、原発など持たないほうがいい」という認識。

チェルノブイリ事故は、放射性物質が排出された量は、日本の福島第一原発事故の7倍で、多くは海のほうに流れていった、と言われている。

ただ、福島第一原発から流れ出た放射性物質の量が、チェルノブイリ原発事故の7分の1だからといって、日本は人口密度が高いので、被害の程度も7分の1になるということではない。

ウクライナの食品の放射能検査をしている人たちに取材したところ、みんな口を揃えて言っていたのが、
「とにかく食べ物だ。
ウクライナでは、大勢の人々が空気からの被曝ではなく、食べ物からの内部被曝、特に、牛乳、キノコ、
ベリー類が危険だ」。

ウクライナの場合は、世界中から輸入されたものを食べているのではなく、地元の森の恵みを食べているので(森で収穫したものを市場で売っている、という状況だった)非常に高い放射能汚染に晒されることになってしまった。

現地取材をやっていて農家の苦労は良くわかるので、軽々に言うべきではないことは承知しているが、とにかくウクライナでは、「食べ物だけは、しっかりやりなさい」と言われている。

ウクライナでは、食べ物を通じて多くの人が内部被曝してしまった。
特に、子供が犠牲になった。
結果的に、子供の甲状腺ガンの発症率が驚異的に高くなってしまった。

当時、0歳から18歳だった子供がチェルノブイリ原発事故から26年経った今も、甲状腺ガンを発症していて、逆に甲状腺ガンの発症例は増え続けているというウクライナ政府の正式なデータがある。

今回のチェルノブイリ(ウクライナ)取材で、地元の人たちが強調していたのが、「食べ物をしっかりする」ということ。
このことだけは特に日本の人には再度、強調したい。

26年経った今も、石棺から周囲に高い放射線が照射されている

16:15~
神保:
ひとことで言うと、26年前に起きた原発事故なのに、現在もまったく終っていないことに衝撃を受けた。

チェルノブイリ原発事故は1986年の出来事なので、ほとんど終息し、さすがに風化していると思ったら、今も「現在進行形」の状態にある。

チェルノブイリの原子炉を石棺にしたところで、未だに放射性物質が漏れている。
そこで、今は全体をコンクリートではなく、鋼鉄で覆う工事を進めている。

周辺の健康被害、特に甲状腺ガンの発症は、むしろ増えているという状況で、26年などというのは、原発事故にとっては、全然長い期間ではないということを痛感した。

司会:
チェルノブイリ事故で放出された放射性物質の量は、ヒロシマに投下された原爆の約600倍とも言われていて、レベル7のシビア・アクシデントに分類されている。

福島第一原発事故も、同様にレベル7に分類されているので、福島とチェルノブイリとは特に比較の対象になっているが、本当はどうなのだろうか。

twitterでも、チェルノブイリの石棺の劣化状態を知りたいという声が多くなっている。
ここでは、チェルノブイリ事故と福島事故の共通点と相違点を考えていきたい。

神保:
「福島はチェルノブイリとは違う」と、福島原発事故が、それほど酷くないということを印象付けるために言う人が多くいるが、どちらも放射性物質が大量に外に放出されたことは同じ。

チェルノブイリ事故で放出された放射性物質の量と、福島第一原発事故によって放出された放射性物質の量は、7対1と言われているが、それは、あくまで大気中への量であって、福島第一原発の場合は、多くが海洋に漏れ出てしまったことが大きく違う。

これから、海洋汚染にどんな甚大な影響が出てくるかは、いまのところはっきり分かっていない。

チェルノブイリから出た放射性物質は、福島第一原発から出た量の7倍もある、と言うけれど、日本のほうが明らかに人口密度が高い。

福島第一原発周辺は、それでも日本の中では人口密度が低い地域だが、チェルノブイリ周辺から比べたら、比較にならないほど人口密度が高い。

福島第一原発から出た放射性物質に影響を受けた人口を考えれば、個人的には、日本もフチェルノブイリ原発事故の影響と、結局、それほど変わらないものなってしまうのではないかと危惧している。

チェルノブイリ事故では、水素爆発した後に火災が起きて、原子炉から噴出した放射性物質が高空まで舞い上がった。
このことが原因で、広くヨーロッパ全土に影響を及ぼすことになった。

一方、福島第一原発事故では、水素爆発した後、火災は起きなかったので、高空まで舞い上がることがなかった。
その反面、遠くまで放射性物質が広く拡散することはなかったが、一定の範囲内に高濃度の放射性物質が滞留してしまった。

とにかく、福島第一原発事故は世界的に大変な事故であるということは、肝に銘じておく必要がある。

今、爆発を起こしたチェルノブイリの4号機は、今石棺で覆われているが、26年経過して、だんだん劣化してきている。

チェルノブイリ原発の敷地内の線量は〔1~2マイクロシーベルト/時〕台で、大分少なくなっていたが、線量計を石棺に向けると高い値が出る。

4号機の200mくらいまで近づくことが許されたので、ギリギリまで近づいて石棺に線量計を向けて計ると、5.4マイクロシーベルト/時あった。

石棺で封印され、26年経った今も5.4マイクロシーベルト/時もある。
明らかに、今でも石棺から周囲に放射線が照射されていることが確認できた。

石棺のコンクリートが劣化して、ひび割れが入ったり、崩れ落ちる心配も出てきたので、今は、鋼鉄製のドームで覆う工事がスタートした。

鋼鉄製の巨大なドームは、原発から離れた場所で建設され、完成したら、それを4号機原子炉までレールを敷いて移動させ、原子炉にスッポリかぶせるという計画が始まっている。

今は、排出塔(ベントの煙突)が邪魔になるので、高い煙突から低い煙突に付け替える工事を行っている最中。

一回、かぶせたものから、さらに放射線が漏れているので、それを外側からスッポリ覆う別の鋼鉄製のカバーを取り付ける計画の第一歩として。

チェルノブイリの現場に行ってみて、本当に深刻だと思ったのは、事故が起きてから26年も経っているのに、未だに収束していない、という現実がある。

一方、日本の福島第一原発事故については、去年12月16日に、日本の政府は収束宣言をしている。
まだ、核燃料も取り出せていないのに、これは、とんでもないことだ。

おそらく、将来も核燃料は取り出すことはできないと本音のところでは、みんな思っている。
そうすると、福島第一原発も、核燃料を取り出すことを止めて、石棺か何かで原子炉を被うようなことになると思われる。

しかし、蓋をしたところで、チェルノブイリの例が示すように、放射性物質は漏れてくることが分かっている。

面白いことに、日本は福島第一原発が水素爆発を始めたのが3月12日。
そして、収束宣言をしたのが12月16日。

チェルノブイリは、事故が起こったのが4月26日。
当時は旧ソ連邦。同じ年の12月14日に収束宣言をしている。

政治の側が、できるだけ早く収束宣言したいというのは、どこも一緒だ。
情報も、今より十分でない旧ソ連時代に、当時の言い方としては「安全宣言」だったが、いち早く「収束」を印象付けた。

日本は、同じように早々と収束宣言をしていて、結局、今の政府は旧ソ連と同じようなもの。
旧ソ連時代と比べれば、これだけ多くの情報が世界中を飛び交っている時代にも、(誰でも嘘と分かる)収束宣言をしてしまうのが、今の政府。(まさしくファシズム政権)

牛乳、キノコ、ベリー類などへの汚染移行が特に酷くて、かなりの子供が甲状腺ガンに

チェルノブイリと福島事故との、もっとも大きな違いは食べ物。

チェルノブイリの場合は、各家庭が自給自足に近い生活をしていて、飼っている家畜に周辺の草や牧草を食べさせて大きくし、自分の家でしめて食べる、という生活スタイル。
当然、その地域が汚染されていれば、食べ物への汚染が広がる。

さきほど、ウクライナの取材報告で述べた、牛乳、キノコ、ベリー類などへの汚染が特に酷くて、それによって子供がかなりの比率で甲状腺ガンにかかってしまった。

この甲状腺ガンについても、いろいろなデータが乱れ飛んでいるが、今回、ウクライナの国立内分泌研究所というところの病院で得たデータでは、やはり確実に甲状腺ガンというのは増えているということです。

子供というのは、もともと、ほとんど(自然には)甲状腺ガンには罹らないという。
だから、子供が甲状腺ガンになれば、原発から出てきた放射能の影響によるものであると考えて間違いない。

その病院のデータでは、「原発からどれくらいの距離に住んでいたか」とか、「すぐに避難したのか」とか、チェルノブイリ原発事故が起こったときに、どんな対応をしたかによって、カテゴリー分類されているが、だいたい、どのカテゴリーも、300~500%、つまり3倍から5倍の発症が見られたという結果になっている。

まず、最初に考えなければならないのが、このことだが、すでにウクライナの人々の多くには、喉元に甲状腺を手術で除去したときの手術痕が残ってしまっている。

ウクライナでは、だいたい4年経った頃から、甲状腺ガンが発症し始めている。
それが出るまでは、まさか自分が被曝者だと思っていなかった、という。まさか、自分がガンになるとは思っていなかったというのが、ほとんど。

放射能の健康被害は、晩発性なので、発症するまでに、ついつい気を許してしまうというところがある。
ウクライナの人々は、チェルノブイリの教訓として、「我々は失敗した」と言っている。

チェルノブイリ事故が起こった1986年当時は、旧ソ連は共産主義体制下にあって、情報も入ってこなかったし、かなり甘く見ていた。

すぐに気分が悪くなったり、体調が悪くなったりすれば対応するようになるが、何年か先になって、しかも、「出るかもしれない、出ないかも知れない」ということになると、予防的な措置は手間もかかるし、お金もかかるので、どうしてもやらなくなってしまう。

でも、今になって、ウクライナの多くの人たちが、それを悔やんでいるということは、多くの場所で聞かれた。

もうひとつ衝撃的だったのが、チェルノブイリ事故直後に書かれた本、特に高木仁三郎さんなどによって書かれた本があるが、現在、いろいろ取り沙汰されていることが、その本ですでに警告されていた。これは1986、87年の時点で。

・プルトニウムの恐怖(高木仁三郎 1981年)
・プルトニウムの未来―2041年からのメッセージ(高木仁三郎 1994年)

しかし、我々は福島第一原発事故のときには、ほとんど生かされていなかった、ということを痛感する。
事故から26年経ったチェルノブイリが、我々に、それを突きつけている。

(ここまで)



ここから管理人:

残念ながら、「頼れるのは自分しかいない」というのが結論

このラジオ放送での報告では、特に目新しい情報はありません。
近いうちに、ここで触れられていてないディープな報告が、神保氏が主宰するビデオニュース・ドットコムにアップされるでしょう。注目したいと思います。

確かに、これからでもできること、やらなければならないことは、食べ物に最大限の注意を払うことです。

どうしても事情があって避難できない人は、少しでも子供には、汚染されたものを食べさせないこと。

食べ物、呼気からの内部被曝は、外部被曝の危険もさることながら、さらに危険だからです。

このことは、琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬氏、元放医研主任研究官の崎山久早子氏、欧州放射線リスク委員会(ECRR)の科学議長、クリス・バズビー博士、彼の同僚のユーリー・バンダジェフスキー氏、チェルノブイリの原発事故の子供たちを転地保養させる活動をしている「チェルノブイリへのかけはし」代表の野呂美加氏などなど、原子力ムラの金に汚染されていない多くの専門家が第一に指摘していることです。

現・野田政権と、福島県知事、各自治体の能無し首長たちは、自主避難を切望している人々を見殺しにしようとしている犯罪者たちであることは、間違いのないことです。

彼らには期待できないどころか、これ以上、犯罪の上塗りをさせないことが国民の最大の厄介な仕事になっています。

まったく信じられないことですが、彼らは「金と権力」のために動いています。

野田、細野、枝野らチーム仙石のメンバーが次々と法令違反を繰り返す犯罪者なら、無罪判決を勝ち取った(?)小沢一郎なら期待できる?
むしろ、真っ黒クロ助の小沢にまで期待しなければならないほど、日本の政界が末期的症状を示していることを嘆かなければなりません。

原発マネー欲しさと米国に寄生している原発ゴロの言いなりになって、断層の真上にガンガン原発を作り続け、挙句の果てに1000兆円にまで迫る借金をし、何の反省もしないどころか、未だにヤクザと手を切れない自民党の議員などは最初から問題外です。

結局、私たちが頼れるのは「自分しかいない」ということです。

これは政治不信とは違うもので、どんなに優れた政治家が出てこようが、もともと、世界はそういうことなのです。
それが、はっきり分かったということです。

そして、下の動画に出てくるような人々は、今後も消えないでしょう。

Jaif Tv 特別編 「福島とチェルノブイリ ~虚構と真実~ 」(2012/4/20)


01:50からご覧ください。

この動画を企画編集した人々と、ここに登場する“権威者”たちは、まったくスキャンダラスです。

それは、自分の私生活をメディアに切り売りする妻子持ちの男性芸能人が、奥さんのいない間に、自宅に見知らぬ女性を連れ込み抱き合っていても、「浮気していない」と言い張るのと、そっくりです。

彼らは、結局「金」で動いているに違いありません。

福島第一原発事故では、多くの人たちが、こうした人々が実際に存在するということに、早くから気づいたことは幸いです。

この神保氏のウクライナ取材報告で、いちばん印象的なのは、ウクライナの多くの人々が、「我々は失敗した」と悔やんでいることです。

しかし、彼らが被曝したのは、26年前の旧ソ連時代です。冷戦の雪解け前夜で、情報は完全に統制され、暗い暗黒時代のことでした。

そんな時代では、果たしてウクライナの人々に責任があるのでしょうか。
しかし、彼らは、26年経った今でも、心の底から悔やんでいるのです。

数年後、ウクライナの人々と同じように「我々は失敗した」と後悔するのは誰か。

福島の住民たちか、それとも福島のメディアの人たちか。
あるいは、現政府の政治家たち、官僚たちか。

それとも、その全部か…。


最後に、再度、食品への移行係数のことについて、まとめておきます。
移行係数は、環境や土壌の変化(カリウムの含有率など)によっても変わってくるので、あくまで「農産物の種類によって、放射性物質が取り込まれる量に違いが生じる」程度の理解に留めておくことが無難です。


■キノコ、ベリー類へのセシウム137の移行は高いので注意

チェルノブイリ原子力発電所の事故以降、キノコ中の放射性セシウム濃度の高いことが数多く報告されている。
日本においても一般の食品に比べ、キノコ中のセシウム137濃度の高いことが実際の放射線検査によって明らかになっている。

以上は、厳然たる事実ですから、「自分は成人で、新陳代謝が活発だから大丈夫」などという理屈は通用しないのです。
テレビの洗脳グルメ番組に釣られて、パクパクなんでも食べていると、将来に禍根を残すことになりそうです。

《大雑把なまとめ》

  1. 米は白米を中心に食すこと。玄米は汚染されていないことが確実なもののみ食すこと。
  2. イモ類、豆類は移行係数が高い傾向にあり、特に産地に注意すること。(幸い、イモ類、豆類は傷みにくいことから、九州産を入手するのは容易です。)
  3. 葉物野菜は比較的移行係数が高い傾向にあることに加えて、降下物(雨等)の影響を受けやすいので注意する。
  4. キノコ類、カラシナ、アブラナ科、ヒユ科の植物、ベリー科の果物は極力避ける。
  5. 果物は移行係数が低く、比較的安心(ただし、ブルーベリー等のベリー類、みかん等の柑橘類は移行係数が高めなので注意)。

参考サイト:

東京で被曝対策をして生きるということ
アレの野菜への移行率一覧
土壌から農作物への 放射性物質の移行係数

《管理人の結論》

3.12以降の原発の連鎖水素爆発直後は、放射性プルーム中の放射性粒子が広い範囲に降下しました。
したがって、その当時は、フォールアウトによって野菜表面に付着しているの放射性物質の量(葉っぱの表面に付着する量)がもっとも注意を要する対象でした。

現在、そしてこれからは、土の表面に舞い降りた放射性物質は、すでに大半が土中に沈着してしまっているので、根からの吸収が問題となります。
ここで参考になるのが、汚染された土から、農作物へどの程度、放射性物質が移行するのか、その割合の目安となる移行係数です。

しかし、移行係数は一定ではありません。(「3.移行係数の変動要因」を参照)
時の経過、そして土の条件変化によっても変わっているので、どの研究機関も同じ数字ではありません。

ということで、内部被曝を避けるための方策は以下。

・毎日、毎日、移行係数を考えて食材を選ぶなどできるはずもないので、やはり汚染度の低い地域で取れた農作物を選ぶ。

・スーパーに、そうした産地のものが入ってきていない場合は、買い控えをする。いずれ、西のほうの産地のものが出てくるはず。

・ただし、牛乳、キノコ類、ベリー類はどの産地のものでも極力控える。

結局、単純だけれども、長く続けられることは、このこと。


文部科学省、厚生労働省は、せめて半年ごとに土壌汚染マップを更新しなければならないはずです。
放射能は移動し、国のほうも、「もっと細かいメッシュで放射線量を測定することが重要」と広言していたのですから。

しかし、今の政府自体が土壌汚染をなかったことにしようと洗脳キャンペーンを展開しているのですから、期待できないでしょう。

「風評被害」は政府への信頼が喪失した結果であって、消費者の責任ではない。
こんなことは、福島の生産者の助けにならない。
危ないものを食べないことは、もっとも大切なこと。萎縮することなく、堂々と自衛すべき。

「危ないものは買わない、食べない」。
しかし、これを長い期間、徹底することは大変なことです。

子供にも教え言い聞かせることは大切なことです。子供の力を借りるのです。

なぜなら、上の動画に挙げたようなスキャンダラスな人々は、これからも出てくるからです。
子供に、放射能の汚染度の少しでも低いものを食べさせる努力をすることは、原発=核の脅威を教える絶好の機会です。

正しい知識を持った子供たちが増えてくれば、将来の核廃絶にも拍車がかかるでしょう。
それは、母親が、放射能の知識を子供に伝える作業を通じて、原発=核のない世界を創っていくことになるのです。

こんな事態になっても原発を推進したい原子力ムラの人々にとっては、このことは都合が悪いので子供たちに正しい知識を与えないようにしています。
なぜなら、そうした子供たちが大きくなれば、原子力ムラの難敵になるからです。

もちろん、福島県の例にもあるように、「牛乳を飲まない子は非国民だ」と言う犯罪的な小学校教諭や、「高い線量の校庭で運動会を実施するのは避けるべき」と、正しい知識を持っている保護者が言えば、別の父兄から、「それなら、ここから出て行け!」と罵声を浴びせられることもあるでしょう。

しかし、こうした妨害にもめげずに意志を通したことが正しかったことが分かるでしょう。
必ずや数年後には、「あのとき、妥協しないでよかった」と思うのです。

悲しいかな、どうも、これは確定している未来のようです。
神保氏のウクライナ最新報告は、こんなことを言っているようです。





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