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今まで、そして今も、放射能被曝から自己防護するための多くのサジェスチョンを与えてくださっている早川由紀夫教授に群馬大学学長が訓告だそうです。
http://twitter.com/#!/HayakawaYukio/status/144327328862978048


ブログやツイッターで原発事故の放射能汚染に関する情報や分析を発信し続けている早川由紀夫教授が、勤務先である群馬大学の学長から訓告を受けたとツイートしました。以下、関連のツイートです。

HayakawaYukio
早川由紀夫

学長から訓告された。

訓告(抜粋)「貴殿のインターネット上のツイッターにおける福島県の被災者や農家の人々に対する配慮を著しく欠く発言は、運営に要する経費の大部分を国費によって賄われている国立大学の 教員として不適切な発言と言わざるを得ず、

「本学の名誉若しくは信用を失墜する行為」を禁止する就業規則の規定に抵触している。」略「よって、今後はインターネット上のツイッターにおける不適切な発言をすることのないようにされたい。以上訓告する。なお、今後、

不適切な発言が繰り返される場合は、懲戒処分を含む厳正な対応をとらざるを得ないこととなるので申し添えておく。」

「大学はこれを公開するか」と尋ねた。答えは「いいえ」だった。「私がこれを公開してよいか」と尋ねた。答えはなかった。私は、訓告の意味を調べたあと、これは事実だからここに公開した。

早川教授のツィッター
早川由紀夫の火山ブログ

早川由紀夫教授が作成した「放射能汚染地図」は、多くの人たちの命を救ったでしょう。
その都度、改訂され、より精度を増しています。今は四訂版。

また、山の放射能汚染地図も、山のセシウム汚染のパターンを知る唯一ともいっていい貴重なデータです。
地形図を読むことのできる人なら分かると思いますが、山にフォールアウトした放射性物質が、今後、どのような動きをするのか、よく見通せるようになるのです。

20111208-1.jpg
早川教授の放射能汚染マップは、国会でもよく使われた国が調査しなかったので、これしか目安になる汚染マップはなかった。大きな社会貢献だと思います。

私は、山の汚染についての記事は、この早川教授のマップからイメージされたことを基に手探りで書いてきたのですが、今になって、すべてが間違っていなかったことが分かって、ホッと胸をなでおろしています。

放射能は、分かったときは遅いからです。
「分かったとき」というのは犠牲者が出たとき、ですから。

多くの正しいイメージを働かせなければなりません。
それは、心配から浮かんでくる妄想や間違ったイメージを排除する自分との闘いのようなものです。

こうした努力は、生半可な覚悟でできないことはよく理解できます。
しかし、そうした人たちは、決して本当には理解されることはないのです。

先を見通すことのできる、ほんの一部の人たちは、何とか正しい方法で人に警告を与えようとします。
しかし、それを理解できない人たちは、あろうことか攻撃に出ることがあります。

攻撃されても、続けていくというのは、上に書いたような意志がなければできないことです。
そして、重大事に至ることことを先回りして知った上で、人々に警告し、せいいっぱいの力を振り絞って行動します。

その行動のお陰で、実は大勢の人たちの寿命が延びているにも関わらず、当人たちは、それを認識できないのです。
「今日も平和に過ごせたのは、誰かさんのお陰」なのですが、私たちは、一生、それを知る機会がありません。

早川教授は、そうした人たちの中の一人なのです。

京大原子炉実験所の小出裕章助教も、同じく、その中の一人です。
小出助教は、「大人の責任において、放射能汚染された食べ物を進んで食べるべきだ」と主張しています。
子供を、どうやって守ったらいいか、疲れきった体で考えあぐねているお母さん方からすれば、ぞっとするほど恐ろしい提案です。

もちろん、日本中が汚染されてしまっていて、以前のような放射性物質の入っていない食べ物を食べることは、今後、数十年、いや、厳密に言えば数百年もないでしょう。
これは重々、理解できることです。

放射能の脅威の前では、食品添加物が、どうのこうの、といった物言いなど贅沢だ、と言われてしまいそうです。

しかし、放射能汚染された食べ物を食べる他、道は残されていないことを知ってしまえば、誰もが認めていた日本の食文化の素晴らしさ、そして先端テクノロジーの文明国家としての誇りさえ、私の中では急激に萎み、色あせてしまうのです。

ダメと分かっていても、一条の光明を見つけるような気持ちで、放射能被曝を防ぐ知恵を搾り出して、情報を探索しているというのが現状です。

私のブログの閲覧者の方が、記事をプリントアウトして小出助教に手渡してくださいました。
小出助教は、それを読んでニ、三感想を述べられていたということです。

「私とて、放射能汚染された食品など食べたくありません。しかし、誰かが言わなければならないのです。批難されることは承知の上です」とおっしゃっていたそうです。

小出助教は、原発の恐ろしさが分かったと言って、いちどきは反原発運動をしていた人たちが、時間の経過と共に、だんだんフェイドアウトしていった様子を見て、世の無常を感じたことでしょう。

彼は、国民が脱原発を果たす最後のチャンスと、自ら捨石になるつもりのようです。自分の評判は、どうでもいいと。
ですから、小出助教に対する批判も、彼にとっては、そうした批判があることで、脱原発への関心が衰えていないことを知る確認作業に過ぎないようです。

ここまで来ると、それはその個人の心のなかにある崇高さの問題であって、他人が入り込むことはできません。
その崇高さの前には、どんな批判も意味を成さなくなります。

このように、当事者しか理解できない心情というものがあり、それは彼らの使命感から湧き出てくるものです。
誰にも、奥深いところは理解されずとも、それでも良し、という覚悟や構えがないとできないことなのです。

早川教授が群馬大学の学長から訓告を受けたことで、嘆願を出そうという人たちがいるようです。
しかし、それは逆効果です。

学長とて、建前上、何か言わなければならないはずです。それぞれの立場があり、このカタストロフィーの中でも、それは死守されるのです。
なんとナンセンスな、といったところで、人間というものは、そういう生き物だと思います。

私たちは、早川教授の活動が制限されたり、止まってしまうことを恐れています。

群馬大学の、この学長は「本学の名誉若しくは信用を失墜する行為」があったと訓告しているのですから、それがなかったということを証明すれば、それが何よりの抗議ということになります。

実際、この学長が考えているような「大学の名誉と信用を失墜させる」ことなど、ありえません。
この学長は、自意識過剰です。

地方の旧二期校が、ここまで有名になったのは、早川教授のお陰だ。
そして、早川教授のような素晴らしい学者がいるのだから、群馬大学はよく知らないが、きっといい大学なんだろう。

それを、それぞれのブログなりに書いていけばいいということですね。




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